ワーホリは裕福な国へ一番最初に行くべき | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

給料が安い日本を離れ、オーストラリアで働きながら英語を学ぶ

 

ワーホリ制度(Working Holiday)、制度発足から30年以上経過、

 

高い給料を求め世界中から若者が集まり、最近は仕事が見つから

 

ず炊き出しの食事で飢えを凌ぐ日本人が多いらしい。

 

 

やはり、給料の高い先進国で働くには一番最初に行くのが肝心、

 

そんな中、ヨーロッパの小国ながらルクセンブルクは鉄鋼業から

 

金融業へ構造転換、欧州有数の金融センターとなり、2024年の

 

1人当たり国内総生産(GDP)は約2100万円と世界首位なのだ。
 

 

そんなルクセンブルクが日本人を対象としたワーホリ制度を6月

 

締結、公用語はルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語だが、

 

英語も通じるとのこと。

 

 

安い外国人労働力を求め、矛先が日本人の若者、ほとんどが底辺

 

の仕事だが日本の若者に明るい未来が見えて来た。がんばれ日本!

 

 

 

 

 

 

【ネットのコメント】

 

20代でカナダのバンクーバーに2年間留学した経験があります。最初の1年間はほぼ英語の習得、特にリスニングの学習を猛烈にしました。残り1年間で何とか話せるようになり、知人の紹介で中華街のレストランで短期バイトをしました。経験から言えますが、英語圏でまともなバイトをしたいなら、英検1級レベルの英語力は最低必要かと。
ルクセンブルクであれば、現地の言語がかなりできないと、まともな仕事がないのでは、と思います。下調べがかなり必要な案件かと思います。

ワーキングホリデーを「働く休日」と言葉通りに捉えると甘い気がします。これは基本的には留学です。あるいは職探しの第一歩と考えた方が、今の時代は良さそうです。

事実、カナダには職探しを目的に20代後半で、既に日本で何らかの専門性を獲得した人がワクホリから入っていくケースも少なくない。なぜいきなり労働ビザ取得で行こうとしないか?

それは専門性がある人でも語学の壁とか、就職の壁を乗り越えられるかをまず試したいからにほかなりません。アルバイトから入っても正社員への道はある業種の代表がIT関連です。

準備を数年間して来た人にとっては、ルクセンブルクは新たなチャレンジ先になり得るかもしれませんが、欧州には英語ペラペラの若者が多いので、彼らとの競争にもなります。金融の世界でやっていくならその分野の知識と専門用語も非常によく知っていないと勝負できないでしょう。

今は、沢山の国がワーホリ参加していて選択肢も広く羨ましい。行ける時に行った方がいい。自分のいとこもワーホリでオーストラリアへ行き、数十年前だったから、今のようにうるさくなく、語学学校もろくに行かず、免税店でずっとバイトしてたと言ってた。(今は免税店は一つも無いみたいだが。)もちろん給料もかなり良かったと言ってた。語学力がないと働くところは限られるので、ジャパレスやお土産の呼び込みぐらいじゃないかな。自分が遊びに行った時も、一目でワーホリと分かる若い子たちが呼び込みやってた。

働きながら滞在できるビザなんだけど・・・
本当に出稼ぎが目的になってるんですね。勿論ある程度の実力のある若い子が、外国で働く経験が出来るって考えると、仕事を見つける意義があるとおもう。自分も随分昔にワーホリでカナダに行ったけど、最初から遊ぶつもりだった。だから卒業して3年働いて、節約・貯金して、ワーホリ行って、遊ぶ(良い経験)するぞって行った。当時は、ワーホリで働いても、日本のレストランとか日本企業のアルバイト的なのが多く、相手も日本人や日本の会社とのやり取りが多く、そこで働いても海外を経験できるという感じじゃなかった。だから自分としては時間がもったいない気がして働かなかった。数ヶ月かけてカナダをバスで横断したり。現地の人の紹介で日本人のいない地域で、住み込みさせてもらって、少しハウスワークして、あとは自由時間みたいな生活。過ごし方は人それぞれだけど、労働だけしても日本と変わらないよ。

もし私が30歳前後で独身なら、ルクセンブルクに即行きます。
そこで、様々な語学を学び、多少小銭を稼いで、近隣の途上国に行きます。
そこで友人を作って起業する。
ルクセンブルクに居れば近隣の途上国には時々行けます。そこで市場調査もできる。

1992年34歳のとき中国に一人旅行して友人を作って起業しました。その後複数の国でも起業し社員数は350名までになり今はリタイアしてます。

すでに老人なので今から起業しませんが、もし若ければ途上国での起業を勧めます。
日本は非常に便利な国ですが、つまり海外には便利な物は少ない。
貿易会社を作って途上国で売れば儲かるかもしれない。
しかも円安は非常に有利。

日本で文句ばっかり言って嘆く人は成功しない。今のチャンスを逃さないのが成功の秘訣。
充分な市場調査は絶対必要ですが、これはチャンスです。
若い事は非常に大きな財産です。

今ならまだルクセンブルクが声掛けてくれる。日本人は語学が苦手でも真面目で清潔だという定評があるからだろう。
更に国力が低下すれば、中東諸国に召使い(実質奴隷)として出稼ぎに行くしかなくなるかもね。貧しくても平和で住みやすい国なんて、年寄の幻想だよ。やっぱり豊かでないと。
若くて意欲のある人は、古い王国だったルクセンブルクがなぜ近代的な金融センターになれたのか、その目で見てきて欲しい。

ベルギーとかオランダくらいの規模があればわかるけど、日本の都市1個分の人口しかない国だからあまりGDPは参考にならないかな

簡単な仕事でも給料はそれなりに出るだろうから、変わった体験がしたければ行って良いかもね

日本にいて海外経験が有益な仕事は割と限定的だったりする
それ故、海外経験を活かせる仕事につきたいという希望条件をつけて職を探すと、職が限られることから、就労条件の悪化を招く可能性がある

ちなみに日本人がワーホリで行くと、どんな仕事があるんでしょうか。オーストラリアだと農場とか多いよという感じで、給料とかこういう仕事があるよとか、せっかく記事にするならもう少し具体的に教えて欲しい。今は金融にシフトしてるけど、鉄鋼業とかの肉体労働が人手が足りないからワーホリ歓迎なのかなと思ったりしてる。

 

なんかワーキングホリデーの記事なのに、出稼ぎみたいに捉えて、日本も下に見られたとかコメントしてる人もいるけど、そういうことじゃ無いでしょう(笑)
ルクセンブルクは金融立国でもうずっと以前から一人当たりGDPは1位の国だったし、ルクセンブルクとの間でワーホリの制度が導入されたということだけでしょう。
ワーホリ自体がそもそも働きながら異文化に触れ見識を広めたり語学スキルを上げるというもので、1年しか居られない訳だし30歳以下の年齢制限もある訳で、稼ごうと思って稼げるような制度じゃない。
日本の特定技能実習という名で美化されたような出稼ぎ制度とは根本的に違う。

ワーホリって主体はホリデーの方で、1年遊ぶのに足りないお金を現地で稼ぐのが本来の姿だったと思う。もちろん語学を学んだり、渡航先の国で永久就職を見つけ永住するという目的を持ってる人もいましたが、少数派でした。殆どが旅や遊びが目的だから悲壮感もなく、仕事が見つからなければ日本に帰ればいいや、くらいの感覚だったと思います。それは円がそれなりに強かったからでしょう。
そして今、円安になり、それ絡みのニュースでワーホリが脚光を浴びたせいでなんの下調べもせず、働きに行く人が増えているんでしょう、仕事が見つからず途方に暮れ、すぐにお金が底をつき帰国してしまう人も…
日本以外の国がインフレと一緒に給与も上がっているということは生活するのに必要なお金も十分に持っていかないとそういうことになってしまう。
円安の今、語学力もない、蓄えもない人が安易に行けるワーホリの渡航先ってもう無いんじゃないかなと思います。

オーストラリアでワーホリの若者がホームレス状態になっている。その最大の理由は最低賃金が高すぎること。日本の3倍近い。しかし、さすがに英語もまともに話せず他のスキルもない外国人をその賃金で雇っても利益が出ない。
最低賃金はそれに見合う生産性を上げられる人にとっては搾取されないための仕組みだが、それ以下の人にとっては失業を意味する。

切実に35歳まで伸ばして欲しい。大学卒業してお金が溜まって行きたくなったタイミングにコロナになって渡航できなくなったんだから応急処置が、あってもいいはず。

日本にはもうかつてのような技術もマーケットもないので、フィリピンやネパールのように労働の輸出で稼ぐ時代になるのかもしれませんね。時代は変わりゆくということですね

すでに投稿されている通り、身も蓋も無いが、、、"まあ、白人の国で単純作業の担い手労働者になる大人しい従順なアジア人募集" なんだろう。

東アジアは、20世紀はともかく、21世紀は人口も減少している。欧州で東アジア系の人間が増加する事は考えにくいし。。。
ムスリムよりは、危険性が無いという、舐められているのが良く分かる。

しかし、、、それにしても、、、一昔前、日本を目指した発展途上国の人はこんな気持ちだったんだろうか?
あるいは、100年以上前に南米を目指した先達の方々は。。。

日本人は基本的に真面目な人多いし、ルール守るし問題あまり起こさないからな。そんな人材が低賃金で雇えるなら、もっと来てほしいと手を挙げる国が増えるだろうなあ。

コメント書き込めないけどこの記事のすぐそばにオーストラリアでワーホリで来た外国人が食料の無料配給に並んでるという記事がある
ワーホリは行けばだれでも高給の仕事にありつける天国ではないということを肝に銘じておかないと異国で地獄を見ることになる

日本もナメられたもんだな。国力が衰えるってこんなに下に見られるんだな。おい政治家。自分等の私腹を肥やす間があるなら国力つけろよ。お前らのせいで日本が没落したんだ。こういう事言うと選んだのは国民だとか言われるけど、総裁選びは国民じゃ選べませんから。いっそ国民投票で大統領を選べる共和国になってくれ。

旧東の連中を低賃金でこき使えなくなって 中東難民入れたらかかる経費の方が多かったから追い出しにかかり
今度は円安の日本人がターゲット?
面白すぎる
ルクセンブルグがまだ貧乏だった頃(貧乏は失礼か金融に転身する前)いい所だったけどね
王妃(大公妃)がキューバ人だよね
確か銀行家の娘さん
若い時はキュートだったな