チェンマイの中国人とバリ島のロシア人 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

ニマンヘミンのスリタナコンドウ2の1階の食堂『Brown Rice

 

Lady's kitchen』、2~3か月前からメニューが減り、味が落ち

 

お客も減り、遂に閉店か?店は居抜きで他人へ譲り、店員もメニ

 

ューも別物、試しに食べたが全くダメ、新しい店も数か月で閉店

 

すると思われるレベル。

 

 

今年は大気汚染の季節が5月に終わり、例年は観光客や長期滞在

 

の外国人がチェンマイへ帰って来る時期だが、今年は今も外国人

 

は少なく、円安で旅行を控える日本人、経済崩壊で中国人も旅行

 

を控えているのだろう。

 

 

長引くロシアとウクライナの戦争、きな臭いイスラエルとパレス

 

チナ、アメリカの大統領選挙を前に世界中が不安に包まれ旅行へ

 

出かける気分ではないのだろうか?

 

 

チェンマイには帰国を希望しない中国人が大勢暮らし、バリ島に

 

も帰国を望まないロシア人が多いらしい。岸田首相の支持率の低

 

さがニュースだが、国を捨てるロシア人や中国人の話は聞いても、

 

国を捨てる日本人の話は聞いたことが無い。やはり、日本は真っ

 

当な民主主義国家なのである。

 

 

↓新しい店でお昼にテイクアウト

 

 

↓以前の店のカオソーイは美味しかった。

 

 

↓新しくできたマッサージ屋さんもお客が来ずに3か月で閉店