ニマンヘミンのスリタナコンドウ2の1階の食堂『Brown Rice
Lady's kitchen』、2~3か月前からメニューが減り、味が落ち
お客も減り、遂に閉店か?店は居抜きで他人へ譲り、店員もメニ
ューも別物、試しに食べたが全くダメ、新しい店も数か月で閉店
すると思われるレベル。
今年は大気汚染の季節が5月に終わり、例年は観光客や長期滞在
の外国人がチェンマイへ帰って来る時期だが、今年は今も外国人
は少なく、円安で旅行を控える日本人、経済崩壊で中国人も旅行
を控えているのだろう。
長引くロシアとウクライナの戦争、きな臭いイスラエルとパレス
チナ、アメリカの大統領選挙を前に世界中が不安に包まれ旅行へ
出かける気分ではないのだろうか?
チェンマイには帰国を希望しない中国人が大勢暮らし、バリ島に
も帰国を望まないロシア人が多いらしい。岸田首相の支持率の低
さがニュースだが、国を捨てるロシア人や中国人の話は聞いても、
国を捨てる日本人の話は聞いたことが無い。やはり、日本は真っ
当な民主主義国家なのである。
↓新しい店でお昼にテイクアウト
↓以前の店のカオソーイは美味しかった。
↓新しくできたマッサージ屋さんもお客が来ずに3か月で閉店