幸せそうな古都ルアンパバーンの人々 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

チェンマイからラオスのルアンパバーンは飛行機で1時間、直線

 

距離は400キロ、山道の曲がりくねる陸路で800キロ、バス

 

で20時間も掛かるらしい。

 

 

日本でルアンパバーンと言えば、街が丸ごと世界文化遺産に指定

 

された事実以外に知名度は低く、日本で多く働く技能実習生です

 

らラオス人がいるとは聞いたことがない。

 

 

ラオスはアジア25か国中、下から数えて第3位の不名誉な貧困

 

国、農業以外に目ぼしい産業は無く、隣国タイ政府はラオス人へ

 

特例のビザを発行、多くのラオス人がタイで働いている。

 

 

ラオス語とタイ語は非常に近い言語であり、タイの隣国である

 

ミャンマー、カンボジア、ベトナムと比べ、意思疎通が容易で

 

仕事がスムーズに運び人件費も抑えられるのが理由である。

 

 

そんな貧困国のラオスの人々だが、和太郎が短い期間に接した

 

ルアンパバーンやビエンチャンの人々は幸せそうに見えるのが

 

不思議、おそらく、観光地では見えてこないものがあるはず。

 

 

↓ラオスのベッピンさんの笑顔に魅了されて夕食を購入。

 

 

↓チキンカツを持ち帰り、ピリ辛のタレがタイとは異なる美味しさ

 

 

↓何かの丸焼き、豚か?