バリ島の我が家のアパートは6部屋、過去1年で5台の冷蔵庫を買
い換え、改修済の部屋から順番に家具や家電を新しくしたためだが、
インドネシア人の入居者は冷蔵庫を使わないことも多い。おそらく
冷たい物を口にしない習慣なのだろう。
今日、5台目の新しい冷蔵庫が到着、遠くない将来、和太郎はバリ
島の仕事から撤退するが、冷蔵庫8台、洗濯機3台、ベッド9台、
ソファー、すべてを売り払い、残るのはアパート1棟、ビラ3棟、
建物は地主に渡し、和太郎の痕跡を消し去りバリ島を離れるのだ。
↓新しい2ドアの冷蔵でも約3万円
↓古いタイプの冷蔵庫、3千円くらいで売れるはず
アパートの一室のバスルームの排水管が詰まり、修理に来た職人と
マーリンが値段交渉、バリ島の不思議な点は、常連客になればなる
ほど値段が吊り上げられること。日本ならば常連さんはサービスや
割引などが普通だがバリ島は反対の習慣、自分を信頼して仕事を頼
むのだろうから、多少値段が高くても良いだろうという愚かな発想、
そうやってお客が離れていくのだ。
マーリンも不毛な値段交渉は1分で終了、すでに他の職人に連絡済、
明日、費用の見積もりにくるとのこと。我が家の従業員マーリンの
口癖は『インドネシア人を信じるな』、そういうお前の何人なの?
気分は半分日本人の様子。
↓築15年とは思えない程、傷みが激しいバリ島の稚拙な建設方法
↓チェンマイのマンゴーは5個で200円
今日もバドミントンで気分は爽快、そろそろ、ラオスのホテルを探
さなければならい。
↓メンバー募集中、初心者は難しいかも知れない。