インドネシア人を信じないバリ島の従業員 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

バリ島の我が家のアパートは6部屋、過去1年で5台の冷蔵庫を買

 

い換え、改修済の部屋から順番に家具や家電を新しくしたためだが、

 

インドネシア人の入居者は冷蔵庫を使わないことも多い。おそらく

 

冷たい物を口にしない習慣なのだろう。

 

 

今日、5台目の新しい冷蔵庫が到着、遠くない将来、和太郎はバリ

 

島の仕事から撤退するが、冷蔵庫8台、洗濯機3台、ベッド9台、

 

ソファー、すべてを売り払い、残るのはアパート1棟、ビラ3棟、

 

建物は地主に渡し、和太郎の痕跡を消し去りバリ島を離れるのだ。

 

 

↓新しい2ドアの冷蔵でも約3万円

 

 

↓古いタイプの冷蔵庫、3千円くらいで売れるはず

 

 

アパートの一室のバスルームの排水管が詰まり、修理に来た職人と

 

マーリンが値段交渉、バリ島の不思議な点は、常連客になればなる

 

ほど値段が吊り上げられること。日本ならば常連さんはサービスや

 

割引などが普通だがバリ島は反対の習慣、自分を信頼して仕事を頼

 

むのだろうから、多少値段が高くても良いだろうという愚かな発想、

 

そうやってお客が離れていくのだ。

 

 

マーリンも不毛な値段交渉は1分で終了、すでに他の職人に連絡済、

 

明日、費用の見積もりにくるとのこと。我が家の従業員マーリンの

 

口癖は『インドネシア人を信じるな』、そういうお前の何人なの?

 

気分は半分日本人の様子。

 

 

↓築15年とは思えない程、傷みが激しいバリ島の稚拙な建設方法

 

 

↓チェンマイのマンゴーは5個で200円

 

 

今日もバドミントンで気分は爽快、そろそろ、ラオスのホテルを探

 

さなければならい。

 

 

↓メンバー募集中、初心者は難しいかも知れない。