毎年、今の時期チェンマイへ訪れる厄介者と言えば大気汚染、
本日の大気汚染指数は182、和太郎の部屋の空気清浄機がフル
稼働、例年より遅い到来だが、これから1か月間の辛抱となる。
和太郎はチェンマイで初めて空気清浄機を使ったが、世の中に
こんなに優れた品があるとは知らなかった。空気がきれいな日本
で暮らしていたからに違いない。ちなみに、東京で暮らしていた
頃に思ったお買い得な品は加湿器、東京の冬は乾燥し、特に高層
のマンションの上階ほど乾燥が激しく喉を痛めることになる。
↓タイ製の清浄機は4~5千円、今回4年目の使用で故障無し
ちなみに、インドネシアのバリ島でお買い得な品は二つ、京都産業
大学の松浦先生が作った日本語インドネシア語の辞書、日本で買う
と3万円以上だがインドネシアでは3千円、日本語から検索し収録
語彙が多く使い勝手も良い。
もうひとつは浄水器、上下水道の未発達なインドネシア、飲み水の
確保は死活問題、バリ島の我が家のアパートは州政府の上水道が整
備されてるが、我が家はその水を更に浄水機を使い飲んでいた。
不純物を計測する機械で定期的にチェック、きれいな水は氷にする
と透明感が明らかに違う。