バリ島とチェンマイでお買い得な品 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

毎年、今の時期チェンマイへ訪れる厄介者と言えば大気汚染、

 

本日の大気汚染指数は182、和太郎の部屋の空気清浄機がフル

 

稼働、例年より遅い到来だが、これから1か月間の辛抱となる。

 

 

和太郎はチェンマイで初めて空気清浄機を使ったが、世の中に

 

こんなに優れた品があるとは知らなかった。空気がきれいな日本

 

で暮らしていたからに違いない。ちなみに、東京で暮らしていた

 

頃に思ったお買い得な品は加湿器、東京の冬は乾燥し、特に高層

 

のマンションの上階ほど乾燥が激しく喉を痛めることになる。

 

 

↓タイ製の清浄機は4~5千円、今回4年目の使用で故障無し

 

 

 

 

ちなみに、インドネシアのバリ島でお買い得な品は二つ、京都産業

 

大学の松浦先生が作った日本語インドネシア語の辞書、日本で買う

 

と3万円以上だがインドネシアでは3千円、日本語から検索し収録

 

語彙が多く使い勝手も良い。

 

 

もうひとつは浄水器、上下水道の未発達なインドネシア、飲み水の

 

確保は死活問題、バリ島の我が家のアパートは州政府の上水道が整

 

備されてるが、我が家はその水を更に浄水機を使い飲んでいた。

 

不純物を計測する機械で定期的にチェック、きれいな水は氷にする

 

と透明感が明らかに違う。