インドネシア人が大好きな日本の食べ物 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

和太郎がバリ島で暮らしていた頃、自宅でピロシキを作ったつい

 

でにカレーパン(油で揚げる方)を作ったが、従業員のマーリンと

 

もうひとり、可愛いいという理由で無駄に雇っていた女子従業員

 

が、日本のカレーの美味しさに驚いていた。

 

 

カレーパンの中身は日本で購入したハウス食品のジャワカレーの

 

中辛、レシピに従えば誰が作ってもほとんど同じ味だが、それが

 

インドネシア人の味覚にぴったりはまるらしく、その次はカレー

 

の作り方も教えたところ、簡単に作れ美味しいということを知り、

 

毎回一時帰国はお土産で買っていた。

 

 

そんな中、日本のカレー好きなインドネシア人への朗報、ハウス

 

食品グループは、インドネシアの合弁会社ササ・ハウスフーズ・

 

インドネシアが家庭用カレールウ「ササハウス・カリジュパン」

 

の販売を開始したと発表。





味は「オリジナル」と「プダス」(インドネシア語でスパイシー)

 

の2種類、内容量は20グラム(1〜2皿分)40グラム(3〜4皿分)、

 

最小の20グラム製品は店頭想定価格を3000ルピア(約30円)、

 

生活者の手に取りやすい価格を実現した。
 

 

 
 
 
↓和太郎が好きなチェンマイのぶっかけ飯屋の魚メニュー