チェンマイを離れる時が来た | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

冷え込みが厳しいチェンマイ、天気予報で来週は12℃、日本から

 

来る人には暖かいが、バリ島生活11年の和太郎にチェンマイの冬

 

は予想外の寒さ、湯舟に浸かりたいが我が家はシャワーのみ。

 

 

そんなチェンマイの冬は1月末まで、2月に入ると夏がスピード

 

を上げて到来する感じ、日本のように首を長くして春を待つよう

 

な次元ではなく、時を同じく、世界最悪の大気汚染も時期になる。

 

 

4月初旬まで続く大気汚染、チェンマイ在住の日本人や外国人は

 

煙の少ないタイ南部へ移動したり日本へ帰国したり、もちろん、

 

場所に縛られる仕事を持つ多くの人々にそんな自由はない。

 

 

新年早々、和太郎はバンコクへ10日間滞在の予定、チェンマイが

 

最悪の季節2月の予定は未定、3月は引っ越し、どこかへ行くな

 

ら2月が良いに決まっている。

 

 

↓チェンマイの必需品は空気清浄機

 

 

和太郎が住んでみたいラオスも大気汚染の季節、ミャンマーも同様、

 

従業員がいるバリ島へ行くのは考えられず、やっぱり、タイの南部

 

か?大気汚染から非難するのが目的だが、短期間、好きな場所を探

 

して暮らすのも楽しみである。幸せな事である。