ヴィエンチャン滞在7日目、明日はタイのウドンターニーへ出発、
朝食後、明日のチケットを買うためにバスターミナルへ向かった。
明日のチケットが買いたいと言ったところ、『Day by day』と聞
こえ、出発が確実ではないの意味に取ってしまった。
『Day buy day』と言ったのかもしれないが、正しい英語は不明、
『Sell on the day』か『Buy on the day』なら当日売り、当日
買いのような気がする。
ラオスへ来て以来、今まで行った国で一番英語が通じない国と思
ったラオスだが、和太郎の英語力も怪しいということを痛感、
とりあえずは、タイ語の勉強に専念、英語に手出しはしない。
↓ラオスとビエンチャン間は毎日6往復、80バーツ(キップ払い可)
昨日、ホテル前の屋台で買ったビール、おばちゃんが空き瓶を返
して欲しいとのことで返却、他の店より安いのは瓶の返却を期待
しているからか?もう、捨てた瓶もあるので、明日はおばちゃん
に瓶代を払いチェンマイへ帰ることにした。
バスターミナルの向かい、タラートサオの裏にたこ焼き屋を発見、
日本の味が食べたかったので小さいサイズ8個入りを購入、店の
お姉さんがタイ語が話せるとのことでお話をした。
店の経営者は38歳の日本人男性、今は日本へ一時帰国中、4年前
にビエンチャンへ来て仕事を始めたそうだ。
店番のお姉さんは21歳のベッピンさん、店番のお仕事でラオスの
給料はいくらか聞いたところ、15,000,000キップ(11,000円)と
のこと、人件費の安いラオスなら、ビジネスチャンスがあるかも。
店番のお姉さんと日本人のボスは来年結婚するとの事。お幸せに。
↓完全に日本の味、美味しかった。