インドネシア人に絶望する時 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

タイへ帰国直後から体調不良、病院で薬をもらい蕁麻疹は治まっ

 

て来たが、血小板値が正常値の3割減、血小板値はアルコールと

 

関係があり、摂取を控え様子を見ているところ、金曜が検査日、

 

無事に数字が上がると嬉しい。

 

 

ビールを控え、ノンアルビールやその他の冷たい飲み物で暑さを

 

凌いでいるが、ノンアルビールが予想以上に美味しく、検査が終

 

わっても普通のビールと伴に飲み続け、アルコール摂取量を減ら

 

すことは簡単なことを発見した。

 

 

↓HeinekenのノンアルはOKの味

 

 

我が家のマーリンが、修理が終った部屋の入居者募集用の写真を

 

送ってきたが、何故か、薄く透けるカーテン、日中、外の庭が見

 

えて気分が良いが、夜は部屋の中が良く見える代物、新規入居者

 

の方には使わないことは、何度も話し、マーリンも良く承知して

 

いるはず。

 

 

理由を聞いたら、透けないカーテンは重く、カーテンレールの留

 

め具の補強が必要で面倒だった様子、大事な決め事をこんなにも

 

勝手に変えるのは、やっぱりインドネシア人の特徴なのだ。

 

 

我が家は歴代50人くらいの従業員が働いたが、掃除のやり方から

 

教えなければならないのが当たり前、全員が風呂のタイルの清掃

 

にトイレの便器のタワシを使うことが不思議、衛生観念がまるで

 

異なるインドネシア人なのだ。

 

 

朝と夕方は庭の落ち葉拾いをするのが仕事、半分以上のスタッフ

 

が朝か夕方を止めてしまうし、和太郎が日本へ帰国している時は

 

全く掃除をサボっていたことも知っている。

 

 

和太郎が我が屋の従業員を含め、インドネシア人に絶望した事は

 

数えきれず、バリを離れタイへ移った一番の理由である。

 

一番優秀なマーリンさえもこの程度?

 

100年後もインドネシアは後進国としか思えない。

 

 

↓昼は外が丸見え、夜は中が丸見え

 

↓これが普通のカーテン