バリ島からチェンマイ移住決定 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

バリ島からチェンマイへ移住希望の日本人夫婦と一緒に食事会、

 

チェンマイ日本人会の近くの飲茶店『トゥーイ・ティムサム』、

 

7~8年前、バンコクの閉店した聘珍楼で食べて以来のタイの

 

飲茶、屋台風の飲茶屋はとても美味しかった。

 

 

↓友人夫婦と一緒に記念撮影

 

 

ご主人はバリ島滞在10年、奥さんは8年、バリ島で出会い結婚、

 

そんな夫婦が何故チェンマイへ移住したいのか?

 

 

ご主人はバンコクへ長期滞在の経験があり、タイの居心地の良さを

 

を知る人、コロナ禍が開けたバリ島は以前にも増して、道路の渋滞

 

が激しく、物価の上昇、出稼ぎ労働者の増加、治安や生活環境など

 

の悪化を感じている様子、移住したい一番の理由は、バリ人の皆様

 

とのお付き合いは、これ以上遠慮したいということ、バリ人を嫌っ

 

たら、もうバリには住めない単純な理由である。

 

 

一方、奥さんは初めてのチェンマイ訪問、一番強い印象は、バリと

 

違いチェンマイの人々の運転マナーが良いこと、確かに、横断歩道

 

のない場所で、歩行者のために車が止まってくれるなど、和太郎は

 

バリで経験したことは一度もない。

 

 

今回の調査旅行で、来年、バリからチェンマイへ移住が決まった。

 

めでたしめでたし