バリ島時代の和太郎の彼女は日本人、その後バリ人男性と結婚し
バリ嫁と呼ばれる立場、しかし、現在の消息は不明となった。
最後に会った5年前、『お金が無くて、ビールは飲めない』の
セリフが刹那かった。
その後もSNSで交流は続いたが、結婚したことが嬉しかったのか、
独身の和太郎に結婚自慢でマウンティングを挑んでくるのだが、
興味のない話に付き合うはずはなくスルーパス、あまりの執着心
に呆れた和太郎は、『バリ夫じゃ自慢にならないだろう』、この
一言で、元彼女からはブロッキングの報復、そして、バリ夫を持
つ多くの日本人バリ嫁さんの逆鱗に触れてしまったのだ。
常日頃、言葉には慎重な和太郎だが、時々、暴言を吐くことが
大きな欠点、この場を借りバリ嫁の皆様にお詫び申し上げます。
↓日々進化するYMCAのスパゲティは40バーツ(160円)
7月から始まったTSLのタイ語授業の初日の授業中、事務所から
メールが届き、授業料が未払いとのことだが、授業が終わるまで
メールを無視、授業終了後に再度メールを確認したら、受領証を
発見したとのことで一安心。
オイル先生の授業が和太郎には合っていると思う理由は、会話の
スピードが速すぎず遅すぎず、説明もレベル相応の必要十分な量、
聞き取りやすい声調、好みの先生に出会えたのは幸運だった。