HSPさんは
敏感さゆえにまた優しさゆえに
人との境界線問題で
悩むことがすごく多いですよね。
人が自分に期待することを
先回りして感じ取ってしまって
言われる前からつい
相手に心地よい方向に動いてしまう話は
本当によく聞きます。
そんな「弱い境界線」を強くするために
役に立つ言葉がいくつかあります。
自分に言い聞かせて
心をポジティブにする言葉。
アファメーション。
いろいろとある中でも
まず基本の言葉は
人は人、自分は自分。
ものすっごく普通の言葉ですが
実際効力があるんです。
あ、今相手がイヤな顔をしたかも
とか
自分の対応が
あの人にとっては期待外れだったかも
とか感じたときに
すかさず自分に対して
「人は人、自分は自分」
「ひとはひと、私は私」
と唱えます。
すると
人と自分の間に当たり前にある
境界線が
しっかり見えてきますから。
だまされたと思って
言ってみて～！
心で唱えてもいいけれど
慣れるまでは
声に出すとより効果的。
心だけでなく
自分の喉でも耳でも
その言葉を感じられるように。
人は人、自分は自分。
人の期待に沿えなくたって
自分の優しさはきっと
別の形で表現できる。
人は人、自分は自分。
違うけれどもどちらもOK。
そういう感覚が当たり前になるまで
呟いてみるのです。
HSPの境界線などセルフケアについて
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自然療法セラピストの中野かずこです。占星術×NZフラワーエッセンスで、心からの安心と自信を引き出すサポートをしています。
【フラワーエッセンスとは】
『ちいさな刺激』で心身を調和させる植物セラピー。数滴ずつ飲むだけの手軽さで、深く素早い癒しに導きます。強い刺激が苦手で自然を好むHSPさんには特におすすめ！
