こんにちは、
自然療法セラピストの中野かずこです。

 

 

HSC子育てポイント(5)ケアポイント基本の3点!

の続きです。

 

 

 

敏感で疲れやすい子どもHSCが

学校での刺激から受けたダメージを回復したり

なるべく傷つかないで済むための

 

ケアの基本をお伝えしてきました。

 

 

 

今回は子どもから離れて

 

ちなみに、お母さんもHSPじゃないですか?

 

というお話し。「ちなみに」と書いてますが、かなり重要なこと。

 

今回もまた動画のスライドです右上矢印

 

 

 

HSCの敏感性は遺伝的傾向だと言われているので

お母さんもHSPであることがかなり多く、

 

HSPなお母さん自身にも

ダメージが溜まっている可能性が高いんです!

 

 

 

子どもが大変、子どもが大変、

と思ってついつい自分を後回しにしちゃったり

学校や子どものことで頭がいっぱいになってしまったり
 

子どものことを考えて寄り添って、
頑張りすぎていませんか?

 

気づかないうちに自分も相当疲れてますよ!

とにかく自分をいたわっていきましょう!

 

 

自分も敏感なHSPかもしれないなと

しばらく経ってから気づく母は

 

本当に多いんですよ。

 

 

 

私もそうでした。
 

子どものことを調べていると

途中から
あれ?私も子どものときこんな傾向あったな。

と自分の子供時代を思い出してきて。

 

そういえば今も疲れやすいんだけど

自分もHSPってことじゃないの?

 

なんて気づいたのですね。

 

 

 

 

さて、HSPかもしれないなって思ったら、

お子さんの場合とケアの基本は同じです。

 

 

1ダウンタイムをとる

2周囲との境界線を引く

3罪悪感にとらわれない

 

 

 

 

気づかないうちにストレスも溜まっています。

普通の母親では経験しないほどの学校とのやり取りがあります。

とても疲れています。
 

休みましょう。
ダウンタイム、回復時間が大切です。


 

 

励ましが嬉しいこともあります。

でもアドバイスが苦しいときもあります。

同じ境遇の人がなかなかいなくてわかってもらえないこともあります。
 

境界線を引きましょう。

自分は自分。自分たちは自分たち。

 


 

もっと早く気づいてあげられれば違ったのかな。

逆に過保護にしすぎてうまく行かないのかな。
 

といろいろ頭の中で忙しく駆け回り

落ち着かなくなったり、時には自分責めに変わったりもします。

それでも

罪悪感を持つ必要は全然ありません。

深く考える力を生かして、
良いこともたくさんあるはずです。

 

 

 

敏感な性質を自分も持ちながら

大多数の子とは異なる子どもを育てているんです。

大変なことですよね。

 

私たちHSPは
十分に自分をいたわりましょうね。

 

 

親子で一緒に、
ダウンタイムを取り、・境界を育み、罪悪感をなくす。


一緒にいい状態への好循環を回していけたら

HSC/HSPは才能になりますからね!

 

 

その話は次回、最終回で。
右矢印 HSC子育てポイント(7完)HSC/HSPの3性質が花開いたら……

 

 

 

子育てポイント、動画でも解説しています。

 

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