コスモ石油の爆発の事で、雨が危ないだのって事実無根のメールをいろんな人が受け取ってるみたい。
私にも送られてきた。
あんなの情報源がない時点でうさんくさいし、インターネット見れば事実は明らかだし、そんな危険ならテレビで言うだろうし…。
そういう、うさんくさいメールを信じる人もどうかと思うけど、一体誰が回しているんだろうと思う。
人の不安感をあおって、何が面白いのか。
こんな時に…日本中が少しでも多くの人の命を祈っている時に。
私は東京だからまだいいけど、被害の大きな地域では、本当に悲しい事実が時間を追うごとに明らかになっている。
家族が見つからない人がどんな気持ちで昨日から今日まで過ごしているか。
家族を災害で失う気持ちが、どれほどのものか。
津波で人の街がおもちゃみたいになぎ倒されて、人も家も木も動物も財産も、全部神様は飲み込んで持っていった。
命だけは、と願うのに、事実はあまりに残酷だった。
そんな時に、“雨に有害物質が含まれるから、体に触れないように気をつけろ”だ?
勝手に騒いでろ、馬鹿野郎。
人の身が心配なら、近所一軒一軒回って節電呼び掛けろ。
誰に祈っていいのか、もう分からないけど、どうか一人でも多くの命が救われますように祈っています。
どうか待っている人の胸の中に、ちゃんとその人が帰ってきますように。