10月から行われた、小森圭太さんの
量子論と脳科学ベ-スの引き寄せ理論講座
(基礎編)
を受講しました。
小森圭太さんのブログはこちらです。
この講座の目的は、
量子論と脳科学の観点からの引き寄せの理論を理解、実践し、今よりさらに良い状態を現実化していく
とあり、自分自身でそれを体得していくスタイルとなっております。
個人的に、こちらの講座のキーワードは
「状態」
かな、と思いました。
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引き寄せの法則は、
すでに多くのかたが
ご存知のことと思います。
わたしが
引き寄せの法則を知ったのは
40歳の頃。
今から10年前でした。
その時は
「いい気分でいて、
良い事をイメ-ジさえしていれば、
勝手に良い事が、
なだれのごとく起きるのだ!」
と、誤解していました。
だからイメージング、めっちゃしました。
たしかに、イメージを望むものに
するだけで、見える世界が
変わることもあります。
講座で、脳の仕組みとして
学びました。
しかし、
もっと、さらに、変わりたい場合。
願うだけでは、
叶わないんですよね。(;^_^A
引き寄せの法則は、
じつは物理の法則でもあるので。
望む現実を引き寄せたいなら、
まずは先に、
自分が望む状態と似た感情になること。
そして、似たような事象と
引き寄せあう状態を、
自分でつくること。
自分が先にそうなるためには、
自ら動いていく必要があるんです。
実践して、行動して、継続する。
引き寄せの法則って、
魔法じゃなかった!
そんな地に足ついた引き寄せを
より深く理解できたのは、
小森さんの
「科学的 潜在意識の書き換え方」
という本を読んだことがきっかけ
でした。
物理苦手(^-^;
お勉強も苦手(^-^;
そんな私でも、小森さんの語る言葉は
スッと心に入ってきて、
お陰で引き寄せの法則の仕組みを
より深めることができました。
そして、
にんげんが放つ周波数とか、波動とか。
そういう分野にも興味関心をもつことが
できたんです。
難しい話しは、相変わらず理解できまへんが。
そんな小森さんが開かれる
「量子論と脳科学ベ-スの引き寄せ理論」
ぜひ、受講してみたい!
と思ったので、おもいきって
申し込んでみたんです。
小森さんの講座では、まず
・科学で解明できていること
(マクロ・ミクロの世界)
・観測はされているが、
どうしてそうなるか?
いまだ解明されていないこと
・解明されていないが、
便利だから量子力学を使っていること
そういった、
普段私たちがなかなか馴染みがない
宇宙の仕組みや科学のはなしから
入ります。
すごく分かりやすく説明してくださるので
科学が苦手な私でも、
問題ありませんでしたよ。
そしてこれこそが、
私たちが生かされている土台でも
あるんですよね。
実はわたしたちは、
科学者でも解明できない
不思議な現象を
便利だから、と活用し。
その上で、生活を営んでいたのです。
半導体とか。衛生とか。
そうなんですね~。
しかも。
宇宙全体でわかっていることは
たった5%
それ以外は、よく分からない状態。
いまだに、です。
分からないことの方が
圧倒的に多い!
であるならば。
自分の凝り固まった
思い込みのみで生きるのではなく。
宇宙の法則や
脳の仕組みを
素直に受け入れて、
自然な流れに乗った方が
生きやすいのでは?
それにはまずは、
法則や仕組みを正しく理解し、
それを自分の身で実践して
体感してみること。
こちらの講座では、そういった
量子論と脳科学ベースの
引き寄せ理論の基礎
を学ぶことができます。
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やっぱり、「ただ願うだけ」じゃ
引き寄せは起こらないな~と
改めて、思いました。
コチラの記事とか、
すごく分かりやすいです!
4回にわたる受講にあたっての注意事項は、
・体得を目指す
・依存心は禁物
・守秘厳守
この3つを掲げられています。
「依存心は禁物」というのも、
すごくいいな~と思いました。
どうしても、引き寄せと聞くといまだに
「神頼み」
「オカルト」
「ミラクル」
「一瞬で現実を変える」
「誰かが、わたしを救ってくれる」
というイメ-ジがあり、
講座を受講すれば、
イヤな現実が一瞬で変わる!
と期待したくもなります。
超・素直な人は、
たった一冊の本を読むだけで、
一瞬で変わる場合もあるようです。
ただ、
急激な上昇は、急激な下落と
背中合わせ。
せっかくなら、時間をかけて
腹にしっかり落としこんで、
リバウンドしない状態を目指したい。
小森さんも
「コツコツと行動し、
それを習慣にして、
小さな変化を起すこと」
を、この講座でも目指しています。
指数関数のはなしも、
講座内でしてくださいますよ。
やっぱり、コツコツ最強みたいですね。
(⌒‐⌒)
講座で教えて頂いた内容を実践し、
変化や学びを
これからブログに書いていこうと
思います。
それにしても。
知らないことを知るって
楽しいですねー。