今現在、熊本市愛護センターで
パルボが発覚し、次から次へと感染が広がり
大変な事態になっているそうです・・・。
以前、長崎市管理センターでも
パルボ感染が起こった時には
本当に苦しい選択肢が続き、大変でした。
熊本市愛護センターの職員の皆さん
ボランティアの皆さんも収容犬の為に
懸命に手を尽くされ、1匹でも救いだせるように
必死になっています。
今はセンターの方も
多忙状態のようなので、連絡は控えさせて
もらいますが、私達にもできる事を
サポートできればと考えています！！
そして私達の長崎市でも
同じ感染が起こらない、広がらない為にも
以前、ワクチン導入を開始しました。
仔犬を優先とし、収容されて来た子達に
最低限の２種混合ワクチン（パルボ・ジステンバー）を
接種してくださっています。
収容頭数も増え
次から次に来てしまえば、どこから
菌が入ってくるかもわかりません。
熊本市の哀しい現状を見ていても
やはり、最低限のワクチンを打っておきたいと
いうのが私達の想いでもあります。
なので今回も
２種混合ワクチン２０検体分の導入を
管理センターにお願いし、長崎 Life of Animal負担で
させて頂きました。
パルボという感染症は
犬も猫も本当に恐ろしい病気の１つです。
それを防ぐために
混合ワクチンの重要性も日々呼び掛けては
いるものの、まだまだ浸透していないなと
感じる事が多々あります。
狂犬病予防ワクチンと
混合ワクチンを同じと思っている方が
非常に多いです。
違います！！
狂犬病ワクチンは
国で義務付けされたワクチンです。
混合ワクチンとは
パルボやジステンバーなどの感染症・病気を
防ぐためのワクチンです。
混合ワクチンは絶対ではありませんが
私は現場で活動をするようになり
感染症の怖さを身をもって体感しています。
なので愛犬を守る為にも
薦めたいです。
飼い主さん自身が愛犬の声を聞き
守ってあげる事が非常に重要な事だと
感じます。
行く末は、市や県の予算内で
収容犬や猫の為に使える予算枠を
取ってほしいと思います。
先は長い事かもしれませんが
諦めるより前に進みます！！
不幸な命をなくしていく為、皆様からの温かいご支援のご協力も
お願いしております<(_ _)>
＜ゆうちょ銀行から＞
記号番号：１７６９０－２２７４１０８１
名義：ナガサキライフオブアニマル
＜他銀行から＞
店名：七六八 または ナナロクハチ
（店番：７６８）
口座番号：２２７４１０８
名義：ナガサキライフオブアニマル
センター収容犬情報のチラシ作成
フード（センター収容犬・猫・一時預かり犬・地域猫）
おやつ（保護犬・動物管理センター収容犬）
医療費（検査、去勢・避妊）に使わせていただきます。
また、物資のご支援も併せてお願いしております。
現在、タオル・フロントライン・フード・ペットシーツ・バイオウィルクリアが慢性的に不足しております。
下の［メールフォーム］よりご連絡を頂ければ
折り返し送付先住所を連絡させて頂きます。
命の尊さを広める、啓発活動の一環として長崎 Life of Animal の
チャリティーショップを開店しました。是非ご利用ください。
なお、売り上げのうち原価を引いた残りを、不幸な犬・猫たちの
医療費、フード・おやつ、消耗品、その他活動に使わせて頂きます。
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