6月20日長崎新聞より ボタンを押す重みに耐えられるか?! | 長崎 Life of Animalのブログ

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私達は動物の命を真剣に考えてます

先日、ななさんより長崎新聞の記事のお話を伺い

記事も含め、沢山のフリマ物資やタオルが送られてきました

ありがとうございます<(_ _)>

支援物資は、別記事で報告させてもらいます。


その長崎新聞の特集記事

≪ルポ長崎2010≫というのが、ほぼ1面で

掲載されていて、長崎の現状を捉えた

凄く良い記事になっていたので

ご紹介させて頂きます。



今回は、画像をクリックしなくても

文章が見やすいよう

サイズは縮小せず載せたいと思います。

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私が以前、職員さんから聞いていた話、想いが

嘘偽りなく書かれているなと、思い読ませて頂きました。


≪ボタンを押す重みに耐えられるか≫

凄く重く、深い意味があります。


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技術職員さんの、お言葉

『割り切らないと、やってられない・・

動物は好きだし、家族にも仕事の内容は話していない』

この言葉・・・本当に切実な、お言葉だと思いました。


もう1人の職員さんは

『この子猫には何の罪はない、でも仕事とはいえ

毎日何十匹の仔猫の命を結果的に自分達が

奪っている。 頭がおかしくなるんじゃないかと

思っていました。』とも言われています。


本当に、その通りだと思います。

私も以前記事にした事があるように、直接処分に関わる職員さんから

話を聞いていたので、新聞に書いてある事が

痛いくらい伝わってきました。


昨日センターに行った時

この新聞記事の事も話を聞いてきました。


取材をうけた方は、

私もよくお話をさせてもらうNさんだったのですが

しっかりと自分の言った言葉が、きちんと新聞で

伝えられていて、良かったと話していました。


中にはオーバーな記事や真意ではない現状が

記事に書かれた、伝えられたしまった

事もあったそうなので

今回の記事は、長崎の管理センター現状を

的確に伝えてもらえと感じました。


最後の瞬間にも立ち会われ、自分の目で見た

事実を、記事にしていくということは

本当に辛い事だったと思います。


しかし、誰かが伝えなければ

知る事のない現実。

特に長崎はネットというより、新聞や地元のニュース

私達もやっているチラシ活動の方が

沢山の方に伝えられいくと感じました。


報道部の北川さま

ありがとうございます。


また、長崎で起っている動物達の

現状を記事にしていって下さい。


宜しくお願いします。



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