09年11月から愛護活動を本格的に始めて
3ヶ月。
沢山のワンちゃんと出会いました。
迷い犬として保護されてきたワンちゃんや
飼い主さんの事情で持ち込まれたワンちゃんや
病気のワンちゃん。
本当に3ヶ月の間に色んな想いがありました。
先日センターの所長さんに、その経過の活動記録を
見てもらい、沢山の話をさせて頂きました。
正直、所長さんもセンターにいた時との変貌ぶりに
驚いていましたよ
そして、こういう譲渡後の経過を記録した資料があれば
少しでも、良いご縁に繋がるんではないかと言って
もらえ、センターの受付の所に貼ってくれる事になりました
センターにいる時の表情と、譲渡され新しい飼い主さんの元で
幸せに過ごしているワンちゃん達の表情を
見ることが出来るので、ワンちゃんは変われる！！
って事を知ってもらえる良い機会ではないかと思ってます。
今動物管理センターに勤めている方々は
愛護活動に大変協力的で、難しいお願いも
快く協力していただき、凄くありがたく思っています。
職員さんとの連携無しでは、出来なかった事も
多々あります。
それにより、命が1匹でも救われる事につながる、
本当に嬉しいです！！
しかし職員さん達は、仕事な以上、辛く苦しい現場と
向き合わなければなりません。
センターの方々も、
処分をしたくてしてるわけじゃないんです！
でも、仕事だから割り切らなければならない
現状に胸が痛みます。
職員さんの中では、猫が好きで飼っている人もいて
私達からしたら、猫ちゃんが入ってきたら
とても辛いんじゃないかと思います。
私達には絶対出来ない仕事の1つです・・・。
悪いのは、すべてモラルの無い
人間達が、まねいた事なのです。
同じ人間として、少しでも意識を変えてもらえ
殺処分を無くせるように
今後とも愛護活動に励んでいきます。
長崎 Life of Animal
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