準々決勝 帝京-佐賀北
帝京3-4×佐賀北(延長13回)
終盤、みごたえがある試合だった。ミスと好プレーの連続だった。
帝京は打力があり延長に入ってからもチャンスをつくりスクイズもしっかり決めるも相手の好守備に阻まれた。だがミスらしいミスというのは無かった。フィルダースチョイスなどにより満塁のピンチを迎えたが、スクイズ空振りの後の守備も落ち着いた。このあたりは帝京の流れだったためこの試合は帝京が勝つなと思っていたがやはり2度もスクイズを阻まれたのは痛かった。
佐賀北は少しミスが目立ったが粘りに粘った結果の勝利であるといえる。守備の好プレーが終盤によく見られ、このようなプレーが流れを引き戻し、最後には得点につなげたという感じである。
また投手も低目をついたいいピッチングだった。守備からの得点というような攻撃であった。特にフェンスに激突しながらも捕球したり、スクイズを2度も防いだプレーはかなりの好プレーであり、ミスをカバーし得点につながった。
だが球審はひどかった。かなり佐賀北寄りで帝京の2回目のスクイズはセーフだっただろう。しかもストライクゾーンもばらばらで、もっと審判の質をあげてほしい。
野球技術
今回は捕球に関することを書こうと思う。特にショートバウンド、ハーフバウンドについて書こうと思う。
○捕球の確実性と場面
試合にはあらゆる場面がある。その場面ごとに確実に捕球すべきか(後ろにそらしてはいけないか)、まぐれでも早くとればいいとか場面によって変える必要がある。これは非常に重要で、特にハーフバウンドなど確実な捕球が容易でない場合などは正確な状況判断によって捕球体勢を変えなければならない。
○そらしてはいけない場面
絶対に後ろにそらしてはいけない場面。それはランナーを進めたくない場合のときの送球や打球処理とか様々な場面がある。
たとえば、ランナー一塁からのヒットエンドランでライト前ヒット。そのときのライトからのサードへのダイレクト送球などはそらしてはいけない場面である。もしそらしてしまった場合、バックアップがいたとしても三塁の後ろはそんなに広くないし、送球も速い、そして野手と重なってバックアップできない可能性も低くはないため、ランナーがホームインしてしまう。これを防ぐためによほどいい送球、楽に捕球できるような送球でない限り無理にタッチしに行くのではなくなんとしても前に落とすということを考えなければならない。
そのほかにも、ランナー三塁にいる場面での内野ゴロ、三塁ランナーはスタートしなかったためファーストへ送球したときのこの送球も一塁手はなんとしてもとめなければならない。これも考えればすぐわかることであり書くまでも無いことである。
つまり直接得点につながるような場面はとにかくそらしてはいけないということである。それを瞬時に把握しなければならない。
○そらさない捕球
ようは体をはると言うことである。特にハーフバウンドはグラブだけで行っても取れることのほうが少ないから体で止めに行くという感覚を身に付けたほうがいい。
イメージ的にはわかると思う。甲子園なんか見てると、よく見る捕球体勢だ。
そのほかにそらしてはいけないことは無いが確実にいきたい場面なんかもある。また、内野ゴロなんかも地面を転がるような非常にイレギュラーする可能性が高いゴロなんかも目線を低く確実にいきたい。そして次の動作に入りやすくしたい。これは試合でなかなかできないこともあるが練習から意識していれば試合でもそれに近い形となり結果的にエラーしにくくなるということにつながる捕球体勢がある。
つまり、一番低いところまで腰を落として捕球するということである。そうすれば意識しなくても自然と腰は低くなり練習からこれを続ければ足の筋力アップにもつながるという(特に内転筋)ことである。
○ショートバウンドの処理
初心者は難しいと感じるショートバウンドの捕球。これは実際は簡単である。
捕球の際に一番重要なのはボールから目を離さないこと。ショートバウンドが捕れない人の典型は顔自体をそらしてまったくボールを見ていないという人である。これは勘捕りはできても確実性はついてこない。
そしてグラブさばきの基本として下から上へということが重要になってくる。特に逆シングルのときはこの動作ができないとなかなか捕球が難しい。
基本的に前方にグラブを出して捕球する。もちろん目線はボール、グラブは下から上という動作を忘れずに。ファーストであれば(送球を受け取る)、後ろに下がってハーフバウンドにするのではなく前に出てショートバウンドで捕る、というのが基本である。このときも何回も述べたようにグラブの上下の動きと目線に注意しなければならない。
その他の内野手は横に振られても前に振られても捕球するときは必ずボールをみることを心がけるようにする。これができなければなかなかうまく捕球できない。そして次に重要なのが「捕る」ということの「後」に、送球という動作が加わってくるということである。つまり、まず捕ることに意識をおく。捕る前や捕る瞬間に次の動作に入ろうとするとグラブの動きが雑になり捕球できないとか送球時に手にボールがつかないとかという事態になりやすい。これは避けたいところであるのでとにかく捕ることだけを考えて捕球してほしい。
…まとめ…
捕球時は顔をそらさずにボールを見ること。顔に当たってもそんなに痛くないから。
グラブの動きは丁寧に確実に下から上へ。
状況判断を正確に。
無題とみせかけながらもあえて無題
さーてさてさてさてと
どっかのブログに
「最近は普通の日記化が著しい」
と書かれてしまった
だから!!!!
今日は!!!!
タモリ倶楽部でも見ながら!!!!
まあ空耳アワーを見ながら!!!!!
野球技術について書こうと!!!!!
思う!!!!!!
だけ
そうそう
この前書いた
せみ
うるさくて本当に発狂しそうになったので
イヤホンして
ラジオを聴きながら
窓に背を向けて
頑張って寝ようとしたら
普通に寝れたっていうね
なんともない日常生活って言う結末
うん
よかったよかった
で、
コーラはうまいなあ
この画像を携帯からパソコンに送って
パソコンで受信しようとしたら
ウイルスです的な感じのものが出てきた……
ひどいなあ
なんでもかんでもウイルスだって報告すればいいと思ってるんだ
きっと
なんてやつだ
人間のために作られたのに
もっと使えるようになれ!!!
とかもっとひどいことを書いてしまって少し後悔
するけど消すのが面倒だから
そのまま公開
では
せみ
まあ自分の部屋は
南側に大きな窓があって
その外はベランダでって
かんじなんだが
ベランダに
せみがいて
ないてるんじゃなくて
あばれてて
それが
きもくて
うるさい
うるさい
きもい
うるさい
きもい
うるさい
うるさい
ってかんじで
せっかく夏休みに入って
ストレスと緊張と重圧から開放されたのに
こんなじかんにストレスを感じるとは……
しかもきもちわるいっていう
最悪のパターン
むしとか
みつばちがハチミツ作って
それだけでいいのに
むかでとか
てんとうむしとか
へやのなかにあらわれないでいただきたい
非常に不快である
しかもことしはなんかせみがおおいし
せみが窓に体当たりしてくる
どうにかしてほしい
と
深夜に
ぐちっぽく書いてみるという
新しい試み
まあこれをみて不快になったひとがほとんどだろうとおもうけど
そこはどんまいってことで
では
最近の西武はどうなったんだ
まあ涌井はいい投手だが
結果とかはあんまり知らないな
今4位くらいだっていうことはわかるが
で、
タクシー運転手って
一応
運転のプロ?
一応とか言うと怒られそうだけど
なんか追突しそうな運転手とか
怖いなあ
車間距離が
ほとんどないとか
80km/hくらいだしてるとか
カーブでも減速しないとか
早くついたけど
こわいこわい
「the next station is Shin-otsuka」
新大塚通るときは
よく聞いといたほうがいいよ
では
高校野球
京都外大西-常総学院
接戦だった。なかなかの好ゲーム。
常総学院のねばりはすごかった。投手もコントロールがよく、球の質もよかったし、変化球のキレもよかった。また、守備もかなりの練習量が感じられるものがあり、いいチームだった。大きなミスからの失点というわけでもなく負けたのも仕方なかったと思う。
京都外大西も守備はかなり鍛えられていて、特に内野の守備はかなりレベルが高い。先発投手も好投していて、層が厚い。エースの本田はストレート主体のピッチングだったがそのストレートがかなり質がよく、すこし荒れ気味だが逆にそれがいい結果につながるという感じである。が、最後、勝ち越してからの失点は少し球威が落ちてきて、高めのボールにバットが当たるようになったところを狙われた。だが、やはりピンチに強いというところはおととしの甲子園から変わっていないなという印象だった。
全体的に守備が安定していてしまっていたゲームだった。だがやはり一球で試合の流れが変わる、だからこそ一球に対してもっと集中すべきと思われるプレーもあった。
高校野球
愛工大名電1-3創価
とりあえず西東京代表の試合ということで見た
愛工大名電は初回に得点できなかったのが痛かった。相手のミスを誘っておきながら。あれはランナーの判断ミスもあったが、守備がうまかった。
結果的に初回の攻防が試合を決める形となった。
他は特に書くことが無いかな。
無題と見せかけずに無題
甲子園は昨日開幕!!
さっそく仙台育英の
佐藤選手が
17奪三振!!!
154km/h!!!
さすがだ
まあ中継見れなかったんだけど
授業があったから
ダルビッシュが結婚することはどーでもいーんだけど
高井が東北高校出身だとは知らなかった
しかもダルビッシュと高井の寮の部屋が同じだとは
まったく知らなかった
ダルビッシュ、、
甲子園で見たときは
「七色の変化球を投げる!!!」
見たいな事が言われてたわりに
「普通のピッチャーだなー」
とか思ってたけど
プロに入ってあっという間に
一流のピッチャーに、、、
明日行けばー
夏休みー
だー
ほとんど秋だけどー
では