この春はタリンへのツアーを何件かお申込みいただいていて、
その下見も兼ねて。
タリンに来るのは、
去年の夏にガイドブックarucoフィンランドの取材に
同行させてもらったとき以来、半年ぶり。
（タリンの取材コーディネートもさせていただきました！）
ヘルシンキに住んでいるとタリンはすごく身近な外国なので、
トータルでは10回目くらいです。
タイとかスペインとか、
大好きで何度も何度も行っている国よりはるかに多い。
ちょっと来すぎだよね。笑
でもさー、だって、かわいいんだもの！！
こんな中世の街並みがそのまま残った町が、
フェリーで1時間半で行けちゃうのですよ。
物価もヘルシンキよりずいぶん安いので、
買い物＆食事もすごく楽しい。
夕食をちゃんと食べたかったので、
お昼は軽くここで。
中世の食堂をリアルに再現した、
テーマパークっぽさもある超ステキなレストランです。
なにしろ、店内に電気がない！ 笑
ロウソクの灯りのみだから暗すぎて、
中世の生活がリアルに想像できるのが楽しい。
ヤンネもはじめて行って、すごく気に入ってました。
ただし、はっきり言って、
ここほどスリが簡単な場所をほかに見たことがないわね。
すごく観光客が多いお店なので、
わたしがタリン在住のスリだったら
絶対ここを1日に2回くらい訪れるな。
すごくおススメのお店だけど、
みなさん、持ち物には十分に十分に注意してね。
もう1軒、タリンに行ったら必ず行くチョコレート・カフェ。
ここはよくガイドブックに載っているので、
日本人の旅行者の方もちらほら見かけました。
ホットチョコレート（ココア）は、桁外れのおいしさ。
ヘルシンキに持って帰りたいくらい。
ちなみに、
ブログを長く読んでくれている方は知っているかもしれないけど、
わたしの趣味は、
「外国の寿司屋のメニューをチェックすること」です。
あ、知らなかったかな？ そうだよね。笑
今回も変なものを見つけたよー！
軍艦が、海苔のかわりに薄切りキュウリで巻いてある！
なんだか知らないけど、
外国では海苔は結構ひどい扱いを受けてることが多いんだよね。
食べられないっていうひとによく会います。
しかし、だからってキュウリで巻くかね。
かわいい町・タリン紀行、次回も続きます。
わたしたちが現地コーディネートを担当させていただいた
ガイドブックarucoフィンランド、2月から発売されてます。
ヘルシンキ＆タリンの観光なら、ご案内させてください！
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