嫌なことがあって
死ぬほど落ち込んだ日↓
次の日の朝に生きてることを残念に思った昨日
そして今日は普段の生活、
母の介護に自治会、やることに追われる時間。
昨日は書くのをはばかられましたが
今日は落ち着いているので
書こうと思います。
センセーショナル？な内容なので
ここからは読みたい方だけどうぞ
・
6月11日は愛知県で
電車の飛び込みが3件も起こりました。
見ているだけでいたましいことですが
私もちょうど死にたいと思っていたところだったので
そのXの情報を見て驚きました。
東海市の太田川の列車飛び込み前に
Xの投稿で、
人身事故あったらそれ私です
のような飛び込み予告がありました。
私が見たのはもうすでに時遅しの事後でしたが
一瞬息をのみました。
その投稿の表示回数が1000万を超えていたからです。
おそらく実際に起きてしまったのだろうと
察しがつきました。
そして夕方のニュースを見ていると
あちらこちらで
人身事故で列車が止まっているという。
先ほどのが名鉄
そして地下鉄の八事
それから中央線の春日井
鉄道人身事故データベース (jinshinjiko.com)
6/11の夕方に3件も人身事故が起こるなんて…
本当に痛ましいニュースでした。
いつも思うのは、
その飛び込みしようとする勇気、
そんなになるまで追い込まれている、
通常の思考ではなく、
マヒしてる状態であったのだろうと推測します。
痛いだろうし、ぐちゃぐちゃになるといいます。
私は飛び込みは怖くてできないけれども
私もいざとなればいつでも自死したいと思っている一人なので
気持ちはわからなくはない。
パンパンにふくらんだ風船が
まるでかすかに棘にふれただけで
ほんの少しの刺激で
パーンとはじけ飛んでしまうように
そこまでたまるものがあったのだと思います。
ある人は思うでしょう
たかが警察に捕まったくらいで
何を言ってるんだかと。
でもそれまでに何重にも重なった重圧
ストレス、苦悩などがあって
ある些細な出来事がたまたまきっかけで
バーンと飛び込むこともあるでしょう。
それまでの幾重にも連なった
不幸、不遇、我慢、
どうしようもない理不尽な状況
などを想像してみてください。
そして誰にも相談できる人がなく
孤独だった。
電車に飛び込む前の人も
できれば死にたくなかったはず。
でもこれ以上生きていても
生きる地獄のほうが苦しかったのです。
容易に想像できます。
・
警察に捕まった日に
夜泣きながらウォーキングで歩いていました。
いろんなことで疲れて
本当にたまっていたので
何でこんなことが起きるんだろうと
人生がもう嫌になっていました。
自分の人生が
すべて他人のために吸い取られているかのように感じていた。
歩いている途中に
人通りの少ない公園で
人の来ない場所の電柱や道路標識で
首をくくったらどうだろうか
という考えが浮かんできた。
結構高い位置にあるし、
首つるにはちょうどいいのではないだろうか？
しかし、それでは朝いちばんに
発見した人がびっくりするだろうし
案外、鉄柱が腐食して腐っていたら
ぽきっと折れて死ねなくなるから
それはそれで困るな…
やっぱり一番いいのは
この自宅で死ぬことかな
土地の資産価値のない自宅で死ぬことが
一番いいのではないだろうか？
と案外冷静に考えがまとまって
いつでも死ねると思えば
今死ななくてもいいかなと
思いとどまりました。
母がいるうちは死ねないし
それが終わったらゆっくり考えようと。
もちろん、病気で死ぬこともあるわけですしね。
今後の私の人生は
爆発的にいいことが起こるわけではなく
おそらく静かに沈んでいく、
どんどん悪化の一途をたどるとは思います。
つねに死と隣り合わせの生。
毎日死にたいと思うこともあれば
死ぬことを忘れて
死にゆく母の介護を必死でする日もあるでしょう。
それはきっとこの先のいつかのタイミングで。
・
生きる日々の中で
どんなに理不尽な世の中でも
どれだけ望みのない世界でも
自分が信じるものを信じ、
自分を平常に保てるか、
昨日も言った通り
どれだけ腐らずに対処して生きていけるか
試されているように思う。
今朝も下痢になり
すぐシャワーに入れて陰部洗浄。
そういうところも時間がかかり
自分のことよりも先にやらないといけない
気を持っていかれる
ひとつくらい、
いいことがおきてもいいのにね
毎日おむつが必要
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