昔は人生は50年でした。

 

 

 

今でもまれに50歳までに亡くなる方もいますが

 

 

その確率はなんと

女性では40歳の死亡率0.060(死亡者数0.59人)、

50歳の死亡率0.146(死亡者数1.43人)、

60歳では0.294(死亡者数2.82人)

となっています。

 

50歳で死ぬ確率は
わずか0.1%ということ

 

1000人に1人です。

 

年齢別死亡者数(1000人当たり)2022

画像引用元

 

2007年に日本で生まれた子どもが、

107歳まで生きる確率は50%と予測されているため

まだまだ寿命は延びますね。

 

ちなみに女性は93歳で亡くなる人数が一番多いみたいです、平均寿命が88に対して。

⬇️


平均寿命に亡くなるのではなく

その5.6年後に亡くなる割合がピークを迎えるようです。


将来的に107歳としたら

115歳で亡くなる割合がピーク?


お金がいくらあっても足りませんね。


 

 

 

 

 

 

さて、もうすぐ私も50になります。

 

それで人生の終わり方を考えていました。

 

正直なところ、いつ死んでもいいとは思っています。

 

未来に夢も希望もないし

嫌なことをやって

我慢に我慢を重ねて

ストレスだらけの仕事、社会で

人間関係にむしばまれ

歯を食いしばって生きるくらいだったら

 

早めに今世とおさらばしたいというのが本音です。

私のように感じている人も少なくないかもしれません。

 

でも生活のために生きるお金が必要だから

しんどくても多少のことには目をつぶって

生きている方もおられると思います。

 

 

 

 

 

今日はお風呂の中で

死に方について考えていました。

 

死ぬときに

献体をして死んだらどうなるだろうか。

  

 

役に立たない人間だったから

せめても最後死ぬときくらいは

役に立てたらと思いました。

 

私が死ぬときは

自分の子どもも身寄りもないため

 

葬式もしなくていいし

火葬までしてくれるらしいので。

 

そうなるともちろん自殺はできませんね。

 

 

臓器ドナーもいいですが

私ができるかどうか

医師に聞かないとわからないので

来年の検査のときに聞いてみたいと思います。

 

 

仮にできたとして

よぼよぼの100歳超えのおばあちゃんの臓器では

もしかして助かる命も助からないかもしれませんね。

それはわからないけれども。

 


その時点で、臓器をIPS細胞で作れる

クローンで臓器を作れる技術ができているかもしれない。

 

だとしたらもっと長生きになりますね。

 

 

STAP細胞はあります!(笑)

 

私としては歯や歯茎を再生できる技術が

いち早くほしいです。

失ってしまった歯はもう二度と戻ってきません。

 

あとは腎臓かな?

腎臓の状態によって

人の寿命が決まると言われていますね。

猫も腎臓が悪くなることによって死ぬことが多いそうです。

 

 

人工透析で命をつないでいる人も多く

震災のときにはとても大変です。

 

クローンでの自分の腎移植ができたら

夢のようですね、

臓器バンクを待っていても日本ではなかなか難しい。



ただ、長生きすること🟰幸せとは限らないので

無駄に人生の苦しみを長引かすことになりかねないという側面もあります。



お金のあるなしで豊かな生活

もしくは貧困で厳しい未来が決まるでしょう。


 

 

 

 

 

父のお骨のこと、亡くなって5年

まだ家にありますが、

 

 

海洋散骨

 

がいいのではないかと考え始めています。

 

 

 

 

くぅぅぅ…!↓記事消えたので

もう一度書いたよ!!気合と根性


 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは能登の地震

 

地震で墓石が倒れている映像を見ました。

それを考えると

物質としてお墓を持っているのもリスクだと感じました。

 

 

最近では墓じまいをされる方も多くなってきました。

自分に子どもがいないというのが大きな理由だと思いますが

維持にお金がかかる、

子どもたちに迷惑をかけたくない、

という方もいるようです。

 

 

お墓を持つ理由は、

先祖代々受け継いできたから、

両親や親族の供養、

生きている人の心のよりどころにするため

というように感じます。

 

納骨堂や樹木葬も考えましたが

いつ何時、どこで地震が起こるかわからないですし

被害を受けるかわかりません。


家にそのままお骨をおいておいても

地震が来て火事になって…

もしくはつぶれたら、

 

なんであのときに

ちゃんとしておかなかったんだろうと

後悔するような気がしました。

 

 

私には子どもがいませんし、

自分が亡くなった後、管理する人がいません。

 

妹に押し付けるのも嫌ですし、

妹が先に亡くなる可能性も十分ありますしね。

 

 

お墓を物質として持っていることのリスクを感じたため、散骨がいいのかもと思い始めました。

 



 

 

それにほかの埋葬よりも安いです。

 

父母と二人で50万円以上からなので

母が亡くなったら一緒に…と思っていましたが

何年も先の話になりそうですし

物価もどんどん上がっていく可能性が高いです。

 

今は海洋散骨は16万円程度ですが(この地域)

10年後には30万、40万になっていることも十分考えられます。

 

人手不足+物価高+円安どこまで行くか。

年金も額が下がるのは確実

かぎりなくゼロに近くなる。

 

 

 

父も海釣りをよくしていたので

海ならいいのかな?

 

もっと話をしておけばよかったな…生きてるうちに。お墓をどうしてほしいのか。

 

私は死んだら

この世界にはまったく未練はないけれども。

 

 


 

 

もう一つ、急いだほうがいいと思ったのは

八代亜紀さんが亡くなられて多死社会の始まりを感じた

からです。

 

 

最近芸能人をはじめ

著名な有名人が亡くなることが多くなっています。

 

ワ9の関連も否定はできません。

もちろん寿命が来て亡くなられる方も多数いらっしゃるとは思います。

しかし平均寿命より若い人の死も目立ちます。


 

多死社会…

近年では1年150万人レベルで亡くなっています。

↓引用元

 

となると、

火葬場も混雑するのは必至でしょうし

葬儀もどんどん値上がり、

混雑殺到していくのではないだろうかと思ったのです。

 

 

いつかやろうと思っていて

それがすぐには実現できない状況になるかもしれない。

 

人手不足、人口減少

待ったなしです。

 

 

だからやれるうちにやっておいたほうがいいのでは?と思いました。

 

 

日本には

人口減少を賄うほどの代わりの人材は

海外からは入ってこないし

 

今後生まれてくる数も見込めない。

 

かりにすぐ増えたとしても

人材として育つには20年以上かかる。

 


死ぬ人や介護が必要な人はどんどん増えているのに

(まだ若い人も亡くなっている)


現役で仕事ができる人間がどんどん減っているのです。

 

恐ろしい社会構造ですよね。

 

 

 

 

話がずれましたが、

今日は自分が死んだときのことについて考えて

 

 

自分➔献体

父➔海洋散骨

 

がいいのではという結論に至りました。

 

 

まだわかりませんけどね。

 

となると母も海洋散骨か。

 

母の意見も聞いてみたいと思います。

 

 

 

 

私は自分が死んだ後のことなんて

 

知ったこっちゃないという感じですが…

 

 

 

死んだあとは今生きている人のことを案じているような気もします。

 

自分が今世の大河の一滴になれたかどうか。

 

 

 

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