休むと言っておきながら

ごめんなさい笑い泣き

戻ってきました爆  笑

 

 

不安についての向き合い方を

ちょうどPodcastでやっていました。

とてもいい内容でした。

 

書いていたらとても長くなりましたが

もしよろしければお付き合いください。

 

自分の備忘録として残したいのと

また、今の時期不安に感じていらっしゃる方もきっと多いと思います。

そんな方々のヒントになれたらいいなと思い

内容をシェアをします。

 

こちら、YouTubeの動画もありましたので

載せておきます。

 

 

 

コロナの影響で生活の不安を感じています

 

質問については6分過ぎから出てきます↑

 

質問:

この大変な状況下

不安いっぱいの日々。

自分の中の恐れをなくすには

どうしたらいいですか

 

 

孤独は"死の恐怖"に直結する本能

 

今のコロナの時期は

自分の中にあった不安、恐れが顕在化しやすい時期。

 

生きていけないかもという

恐れは本能的なもの。

 

人とつながることでしか

恐れは消えない。

 

人間は集団で生活する動物。

一人になると本能的に孤独と感じる

危ない、何とかしなくてはと本能が動く。

 

これは昔、

集団で生活することが安全だったため

群れからはぐれ、一人になると

死の恐怖を感じていた

 

そのため誰かから隔絶されていると感じたら

即、死の恐怖に直結する

 

それはお金の恐怖ではなく

群れからはぐれること

  -会社から離れる

  -誰とも話さない など

 

切り離されること = ”死”

という観念が刷り込まれている

 

周りとのつながりが切れることによって

より不安を増幅させる

 

 

処方箋としては

”誰でもいいから一度会話をしてみる”

 

できれば親しい人がいいが

オンラインでも電話でも

毎日誰かと話をするということが大事なようです。

 

今、このコロナの事態で

それが奪われている。

 

誰かとつながることが大事だと

本田健さんはおっしゃっていました。

 

 

 

 

たしかに母親が亡くなる夢を見たとき

もう誰も頼れる人がいないと感じましたし

この世にたった一人になってしまったという印象を受けました。

 

動物なら群れからはぐれてしまうと

たとえば草食動物シマウマ🦓などは

敵のライオン🦁に食われてしまうわけです。

 

孤独になる恐怖というのは

即、死につながる強烈な本能から来ているのだということがわかりました。

 

なので私が不安を感じたのも

当然のことで

ちゃんと道理にあっているのだなと妙に納得してしまいました。

 

 

 

不安を感じたときの乗り越え方

 

先の見えない不安とどう向き合うか

 

根底にあったものが出てくる。

人により種類が違うが

今の時期に不安を感じていない人はほぼいない。

 

 

三人のパターンがいるとします。

 

1.サラリーマン

会社が続くか不安

雇い止めに遭うかもしれない

 

2.フリーランス

貯金が2万しかない

仕事がなくなった

どうしていいかわからない

 

3.店舗経営者

従業員100名 お店が10店舗

毎月3〜4000万円経費がかかる

個人資産が2億あるとしても焼け石に水

不動産のためすぐには売れない

このままいくと来月倒産してしまう

 

1,2,3の人の不安

どれが一番大きいか比べられますか?

 

 

 

 

まず不安というものは比べられるものではない

パーソナルなもの

 

この中で一番安定度が高いのは

まだ給料も下がっていない

会社も存続している1のサラリーマンの人。

 

しかし不安は一番高いかもしれない。

 

というのは「安定」という

あると思っていたものがなくなる

この恐怖がとても大きい。

 

なので自己破産の手続きをしている

3の経営者よりも

1のサラリーマンのほうが不安は強いかもしれない。

 

 

不安によってあぶりだされるもの

=自分の課題

 

たとえば

お金がなくなる

⇒餓死してしまうかもしれない

 という課題については

 

どうやって切り抜けたのか?

切り抜けた方法を調べる

明日死ぬわけではないので

人により数か月猶予がある。

その時間を使って調べる。

 

 

同じような道をたどってきた人たちの

先人のケーススタディを調べる

 

うつ病の人でも

目の前に道がたくさんあると思えれば

大丈夫と思える。

 

 

今はまさに戦争のときと同じ

 

自分のおじいさんおばあさんたちがたどってきた戦火の時代。

空襲で家が焼けたり

満州に行かされたり

生きるのに必死だった

反物と引き換えに食べるものを得るなど

そのおかげでお父さんお母さんが生まれて

そして自分がいる。

 

 

 

サバイバルで必死だった

=不安を感じる余裕などなかった

 

不安を感じるとき

=動いていないとき 行動していないとき

 

仕事がなくなったあと

どうやって生き抜いたのか

先人の知恵を借りて学ぶこと

 

これが非常に重要だとおっしゃっていました。

 

宣言解除までまだ時間があります。

 

今は動けませんが

やるべきことリスト30などを作って

解除されたら

よーいドン!で動けるようにしておく。

 

 

 

以上まとめでした。

 

ほぼ書きおこしではありますが

 

そもそも

感じてはいけない感情などは

ありません!

 

これは以前どこかに書いた気がしますが…

こちら

 

 

危機が迫れば

誰もが恐怖を覚えます。

 

これはごくごく自然なこと。

 

なのでその不安な感情は

全然否定しなくてもいいし

感じ切ってあげようと思います。

 

 

 

あとは先ほどもあった通り

先人の知恵を借りて何をすればいいか試すこと…

 

昔ならTV、本や人づてにしか

情報が入ってこなかったのが

今はネットに情報があふれています。

 

それがすべてはうまくいくとは限らないし

いい情報も悪い情報も両方玉石混交しています。

 

自分にあう情報を見つけて

うまく試していければいいですね。

 

 

ではまた!

 

相田みつをさん

いいこと言います

ジーンと来るなぁ…笑い泣き

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございますニコニコ

 

今日はとてもいい天気チューリップ

良い一日をお過ごしください。

 

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