タートルアンと合わせてお参りに行ってきたのが
ワットシームアンというお寺です✨
ラオスの首都ビエンチャンにあり、
女性にとても人気のあるお寺だということで、
ぜひお参りに行ってみたかったのですね
お寺の周りには、お供物のお店がたくさんあります。
⬇️こちらはお寺の境内に用意されているものです。
大きいのは有料ですが、
小さなお花や蝋燭、線香はお賽銭を入れてご自由にお持ちください
という感じでしたので、
小さなお花をいただきました🌼
お花を持って立っていると
周りの参拝客の女性たちが
花が崩れているよ、と直してくれたり
蝋燭の火をあそこから取ってくるといいよと
身振り手振りで教えてくれました。
それで、なんとかセットできました
優しい
皆さん、とても熱心にお参りされています。
巻きスカートがラオスの正装なんですね✨
こちらのお寺の名前にもなっている
シーさん。
このお寺を建てる時に、人身御供が必要となったのですが、
誰も名乗り出ませんでした。
その時に、シーさんという若い妊婦が
柱の穴に飛び込んで、自ら人身御供となったという伝説があります。
それ以来、シーさんは
村の守り神として崇敬され
祀られています。
ですから、こちらは
女性に人気のお寺ですが、
恋愛や結婚についてのお願いは
シーさんが嫉妬してしまうという事でNGだそうですね。
厳かな空気が漂っています。
バーシーという儀式もあり
多くの人がご祈祷を受けていました。
バーシーについてはこちらに書いています⬇️
ディンコーというお寺の
少女の伝説とも少し似ているというか、
ディンコーについてはこちらに書いています⬇️
今回、そういう女性の守り神のお寺にご縁ができて
お参りすることが多かったですね♡
清らかさに触れました✨
今日も皆様にBIGLOVEを
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神秘を旅するChanneling Messenger Akariです
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