歩いていたら、
ミサンガ売りのおじさんがいて
目が合ったので（実際にはサングラスなので目は合っていないけれどw）
お願いした。
おいくらかと聞くと
UP TO YOU
という事。
寄付するとミサンガをくれるって感じなのかなと思い
手を差し出したら、
おじさんがミサンガで私の腕をお祓い？しながら
お祈りをしてくれました✨
言葉は分からなかったけれど、
きっと健康に、幸せに生きられますように、
祝福がありますように、
と言ってくれていると感じました♡
そして、ミサンガを巻いて
ハサミでチョキンと切って出来上がり！
嬉しい☺️
その後、ワットシームアンというお寺にお参りしたら、
お坊さんにお祈りをしてもらい、ミサンガを巻いてもらう儀式をしていました。
（調べたところ、バーシーという儀式で、
人生の節目に行う伝統的な儀式だそうです。
体内にいる精霊が外に出ていかないようお祈りをして
ミサンガを巻いてもらいます。）
お布施を入れたら、合唱します。
お坊さんがお祈りをしてくださるので、
片方の手を差し出します。
もう片方の手は合唱して頭を下げたまま。
（見学していたら、家族がこの儀式を受けている間、
他の家族は、片方の手で合唱をして、もう片方の手を儀式を受けている家族の体に当てていました。
家族全員が、数珠繋ぎのようになっているのは、とても素敵な光景でした。）
⬇️上の白とオレンジのマーブルがお寺のミサンガ、
濃いオレンジのがおじさんのミサンガです。
私は、感じました。
このミサンガを巻いてもらいに行っている時点で、
私はとても恵まれた幸せ者なので、
ミサンガを巻いてお祈りをしてくれた方、
おじさんやお坊さんが
幸せになってほしいな〜と
そして、はたまた思いました。
彼らもまた幸せなのかもしれません。
そうでなければ、
人のために祈るなんて、できません。
心が荒んでいたら、
もっとあくせくとした他の何かをしているでしょう。
祈りが幸せの循環のように感じました
その輪に入れて嬉しい。
今日も皆様にBIGLOVEを
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神秘を旅するChanneling Messenger Akariです
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