辛い過去をエンジンに変えるカウンセラー、アカリ舞です
ひっさびさの台湾ラーメン@味仙
大好物です。
写真だと分かりづらいですが、
味仙の台湾ラーメンは小さいです。。。
見るたびに、器の小ささが増している気がする…
(そんな事はないと思うのですが、気持ち的にね。好きだからこそ、です!)
さて、誰かと話をしていて、
特に、議論などをしていて、虚しい気持ちになることはありませんか?
楽しいんだけど、どこか虚しい。
私はそういう気持ちになることがたまにあるのですが、その理由が分かってきた気がします。
会話って、大体
・「先日、こんなことがあったよ~」
⇒過去の想起
・「私はこう思う」
⇒思考をめぐらす
・「〇〇してみたら?」
⇒未来の予想
この3つの要素で構成されていると思います。
つまり、
「今ココ」には全くなく、
過去、未来、あるいは思考の世界へとお互いに旅立っているのです。
それは、全て、架空の話であり、
各人の設定における脚本の展開、
つまり妄想、幻想、なんです。
「今ココ」になく、自分の中心から離れて、過去、未来、思考の世界へと旅立つ。
議論においては、特にそういった抽象的な側面が強くなり、この「分離感」を強く体感するため、虚しく感じるのではないでしょうか。
一応、この世界では、
その脚本にお互い同意した場合、
理解しあえた、ことにし、
同意できなかった場合、
気が合わない、
というような判断をすることになっています。
ですが、結局は、幻想。
相手が何を言っているのか、ということは、実際にはさほど重要ではないのです。
この「会話から感じる分離感」を手放すには、
「今ココ」に集中するほか、ありません。
つまり、
相手が目の前に「いる」ということ、
自分がここに「いる」ということ、
それのみが、「今ココ」の真実なのです。
いつも、全てに対して言えること。
「いる」「ある」=beingが愛です。
相手の態度も、話の内容も、
自分に対して好意的か拒否的かも、
本質的には全く関係ないのです。
あなたが、何を話すかも、
相手の発言に何を感じるかも、
関係ありません。
存在自体が愛です。
きっと、私のブログの読者様は、繊細で気にしぃだと思うのです。
相手の話を注意深く聞いているでしょうし、自分がどういう発言をするかも気を付けているでしょう。
ですが、それは枝葉末節であって、本当に大事なことではないです。
気にしすぎないでくださいね。
「今ココ」に集中すること、
自分と相手が「いる」ことを感じること、感謝すること。
それが自分や他者を愛し、大切にすることにつながるのです!
相手に気を遣って、共感したふりをするよりもね
そんな意識で人と接していたら、今までより大らかなコミュニケーションができて、心もほっこりしますよ
今日も皆様にBIGLOVEを
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