辛い過去をエンジンに変えるカウンセラー、アカリ舞です
名古屋市、守山フルーツパークでの1枚。
まるでジョニーデップが出てきそうな写真でしょ
お気に入りの場所になりました。
さて、
人は、誰だって楽しく「今」を生きたいもの。
だけど、それができないから苦しむんですよね。
そんな、人を「今」から遠ざける大きな要因の一つ…
それが、「罪悪感」です。
罪悪感は、過去へのしがみつきです。
罪悪感があると、その出来事を何度も心の中で反芻することになり、過去に生きてしまうのです。
そして、自分を罰する気持ちへとつながり、
楽しく開放的に生きることを許可できなくなります。
ではなぜ、人は罪悪感を簡単には手放すことができないのでしょうか。
なぜ、にぎりしめてしまうのでしょうか。
…それは、言いたいことが言えない、
表に出せないがために、
いつまでも完了(清算)できないからです。
罪悪感と言うと、「自分を責めている」ように聞こえますが、心の奥の方では、実は「相手(や状況)を責めている」部分が少なからずあるのです。
例えば、
相手も悪いんじゃないか。とか
あの時は、やむにやまれぬ状況で、そうするしかなかった。
というような思い。
しかし、それは道義的に言ってはいけない、正しくないと思っているので、心の奥底に溜め込んで完了できないままにしているのです。
「表現する権利がないと思っている怒り」とも言えます。
そして、罪悪感の強い人は、自分から不幸になります。
これは、自分を罰する側面もありますが、相手(や状況)への当てこすり、という側面もあるのです。
相手(や状況)に、直接怒りをぶつけることができないので、見せつける、というような感じ。
必ず、心にある想いはどこかで表現されることになっています。
秘めようとしても、想いたちは、出てこようとするのです。
それが、人生に出てきたり、
体に出てきたり、
家族やペットに出てきたり…
だから、感情を抑圧する、というのは全くもって逆効果な方法なのです。
いっそ早いとこ、出してしまった方がいいのですね。
そう、
怒ってもいいし、
泣きわめいてもいい。
そのあなたの言い分がどれだけ自己中心的であろうが、理不尽であろうが、湧いた気持ちは湧いた気持ちです。
海に向かって叫ぶもよし、
紙に書きなぐって燃やすもよし、
(相手に直接言うのは、やめといた方がいいでしょうが…)
とにかく自分でその気持ちを認めてあげることです。
そうやって、怒りを表に出してあげたら、
感情も供養されて、天に昇っていきます。
自分の中に澱んで溜まっていた気持ちが供養されると、自分に対しても相手に対しても「恨めしや~」とドロドロしていたものが、どんどん消えていきますよ
私のカウンセリングでも、怒りを外に出す、ということが主眼と言っても過言ではないかもしれない。
「あの人まじめなのにね…(ツイてないよね)」
「あの人いい人なのにね…(ツイてないよね)」
という感じの人、いますよね。
そういう、「いい人・まじめな人」ほど、怒ってはいけないと思って、心の奥底に負の感情を溜め込んでいるので、人生にブレーキが掛かっちゃうんです。
私も、どちらかというとそういうタイプなので、
一個一個外に出しながら前に進んでいますよ~
怒っていいって思ってからは、断然楽になりました
いろいろなことを軽く捉えられるようになったんです。
あなたも、ブレーキを外して「今」を生きませんか♪
輝きに満ちた人生を取り戻せましょう。
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