こんばんは。
辛い過去をエンジンに変えるカウンセラー、アカリ舞です
いいお天気でした。
冬の空は透き通っていて、
気持ちいいですね。
私が以前、お勤めをしていた時に、
（お勤めってそっちじゃないですよ）
人を見て、「あいつは使えない」
と言う人がいました。
私は、それを聞くたびにドキドキして、
「私も仕事できないって言われないように、バレないように、がんばらなきゃ…」と思っていました。
そして、最終的に苦しくなってしまったり。
そりゃそうですよね。
バレないようにって、隠すってことで、
偽っていること。
自分じゃないものになろうとしているってことだから。
一人仕事になってからは、
そんな事言う人いなくなったのに、
いつの間にか、
自分が自分を「できない奴だな～」と
見張っていました。
それで、
全部、自分だったんだ
と気付いたのです。
そう思われないように、がんばろう！
では、楽になれないんです。
がんばって、仕事できるようになっても楽になりません。
楽しくなりません。
いじめとかも状況的に似ていますよね。
いじめられないように、こういう風に振舞おう！
ってがんばって、
いじめられなくなったとしても、
楽にはなれない。
楽しくない。
全部、自分だから。
自分で自分を見張って、
自分で自分を使えない奴って蔑んだり、
いじめたりしているんだから。
それやっている限り、
楽しくはないですよね。
すごく出世していたり、
経済的に裕福な方でも、
辛そうな方っていますもんね。
自分を責めて、そのエンジンで進んできたのかもしれませんね…
もし、よく聞く言葉や、
よく言われる言葉で、
（いい意味でも、良くない意味でも）
引っかかることがあったら、
それは自分の中にある言葉です。
自分が自分に思っている言葉です。
そのことに気付くだけで、
ものすご～～～く楽になれます。
そんな自分を
どうにかしようとしなくてもいいんです。
「そう思ってんだ～。
根拠ないのにね～。」って、
眺めてあげるだけでいいんです。
いつか、なくなっていきますからね
自分に気付くために、
周りの声や言葉を、
慎重に聞いてみてくださいね
寒いので、暖かくしてお休みください。
今日もあなたにBIGLOVEを