介護保険の更新手続き (その2) | Life Essence(Care diary)

Life Essence(Care diary)

何かおかしい。。。
そう思い始めてから半年後、
アルツハイマー初期と診断された父。
そして私は乳がん発覚。。。
認知症が発覚した当初からの、
父の日常と私の思い、
そして乳がんのことを綴った日記です。


今回の介護保険の更新の際の面談では、

私は認定員と会うことなく

施設で本人とケアマネさん、認定員、

3者での面談という形で終わってしまいましたが、

約束通り、

面談終了後、

認定員からお電話をいただきました。



身内に対しての顔と

あかの他人様に対しての顔が大きく違うこと、


私の病気と今後のこと、


世帯主として働く立場での仕事のこと、




意外にも。。。。




昨年の面談員の印象とは違い、

今回の面談員は

とても話をよく聞いてくださる方でした。


日程調整の時に

自分の都合を押し通した態度には

ちょっと不信感を抱いたものでしたが、



許してあげる(^^;



まぁ、


要介護1にもかかわらず、

特殊なデイの利用の仕方をしているので、

そのあたり、



何か事情があるんだろう。。。。




と察していただけたようです。





やはり今回の面談でも、

運動機能や短期記憶は問題なくこなせたようです。



この完璧さはいったい何なんやろう。。。



本当にわかりません。

なぜ、

こういう時だけは完璧にできるのでしょうか。


それならば、

家でも認知症になる前のような生活が

普通にできるんじゃないかとも思ってしまいます。


私の言うことも忘れずに、

禁止事項も守れるんじゃないかと。。。



なのに、



家ではなぜ!? なぜ!? なぜ!?





認定結果と介護保険証が届いたのは、

面談の日から3週間後くらいでした。




要介護1


前回と同じです。



有効期限が。。。

平成28年9月30日となっていました。




あらっ!?

有効期限2年になってる。。。



但し書き。。。

症状の安定が見込めるため。。。




期間が2年になることってあるんや。。。

知らんかった。。。




但し書きの内容は、

医師の意見書に基づいての判断も

大きくかかわっていると思いますが。。。



家での父は

躁鬱の繰り返しに見えて仕方がない。。。


でも目に見えて

大きく症状が進んでいるとも言い切れない

微妙やな。。。




介護度が変わらなかったので、

負担額に影響がないのは助かりました。


でも、

父のような中途半端な状態は

家族が一番困ります。





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