最高最善の復習とは | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

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“Don’t cry. Just revenge. The best revenge is to live well.”

「泣くな。復讐しろ!最高の復讐とは、幸せに生きることだ!」

(アイルランドの諺)
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この言葉に出会ったのは、
私が大学生の頃。

自分自身の哲学や目的観が、今よりも圧倒的に不安定だった当時、正直なところ、周囲への羨望や嫉妬にブレる時もありました。

そのよう中で、どれだけこの言葉に救われたか分かりません。


間違いなくあの頃の私にとって、掛け替えのない「勇気の言葉」
でした。








『感謝』の状態でいることは、
人生を充実させていくために必要不可欠なことです。

何故なら、『感謝』という感情と、『不安』や『恐怖』、または『嫉妬』などのネガティブな感情とは、人間の脳と心の中で、一切同居することが出来ないからです。






私たちは、
≪状態≫≪行動≫に影響を与え、その≪行動≫結果≫を生んでいくという循環の中を生きています。

ですから結論から言うと、
≪結果≫を変えるためには≪状態≫を変える必要があります。

成功者が≪状態≫管理にシビアになるのは、こうした理由からです。





少しイメージしてみて下さい。

以前から好きだった異性から、
昼休みに食事に誘うメールが届いたとします。

文面を読んだ瞬間、一気にワクワクし始めて、普段だったら面倒な雑用でも、鼻歌交じりで率先してやってしまうなんてありませんか。

私たちは、これほど簡単に自分の行動を変えることが出来てしまうんですね。



誰かを「嫉妬」し「復讐」するというマインドと、最高に幸せになろうとするマインド。
どちらが≪状態≫をプラスにするかは、考える余地もありません。




「幸せに生きることが最高の復讐だ」
というマインドを持つことが出来れば、どんな時でも相手に対して『感謝』出来る心が育まれていけそうです。


そのより良い≪状態≫が長く続けば続くほど、≪結果≫は自然と望む物に近づくわけですね。






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~人生はデザインするもの~

ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁