こんにちは(^O^)/
モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。
「隣で見ていて、チャンスを与えなければ良心が痛むぐらいの若者になれ！！」
これは、営業職にチャレンジする前、秘書として仕えていた尊敬する社長に言われた一言です。
２５歳の私にとって、この言葉は強烈でした。
まるで、身体の全神経細胞が沸騰するかのように、心と身体に衝撃が走り、
熱くなったことを今でも思い出します。
それまで私は、「チャンスとは、やってくるものだ」と思っていました。
しかしそれは、成功者曰く、全く違うわけです。
チャンスとは、「気づくもの」であり、
もっと言うと、
自分で「引き寄せ」たり「創り出す」もの以外の何物でもないんです。
能力開発や成功哲学の世界に足を踏み入れる前の当時の私にとっては、
その後の人生を決定的に変える大きな気付きになったことは間違いありません。
以来私は、チャンスを与えなければ周囲から苦しいと思われるような
振る舞いや言動、日々の取り組みを意識するようになりました。
結果、自分ほど強運な人間はいないのではないだろうかと思ってしまうほど、
幸せで強力な引き寄せを日々感じています。
「チャンスがない」。
もし仮にこう感じる日々を過ごしている方がいれば、
厳しい言い方をすると、
チャンスを与えたいと思われるほどの生き方をしていないのかもしれません。
使い古れた言葉ですが、であるからこそ『運も実力のうち』なんです。
「チャンスを手にする！」―。
人生で望んだ結果を手にするには、実力は当たり前ですが、
それを発揮するためのチャンスを手にすることが大きなファクター（要因）になります。
もっと言えば、チャンスを手にする能力自体が、
いわゆる『実力』と呼ばれる要素の８０％以上を構成しているかもしれません。
明日の無料メールマガジン『勇気の言葉』 では、
サミュエル・スマイルズの言葉を引用し、
この辺りのことに触れさせていただきます。
８：３０の配信を、どうか楽しみにしていてください。
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代表 浅川 智仁