改めて問われる、自立型人生への決断 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

こんにちは(^-^)


モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。












不景気やデフレを象徴するニュースを目にしました。










12月のサラリーマン世帯収入が5%減ったということです。







総務省が29日発表した2009年12月の家計調査(2人世帯以上が対象)によると、


自営業などを除いたサラリーマン世帯の実収入は、ボーナスが大きく減少した影響で、物価変動を除いた実質で前年同月比4.8%減少したということです。


減少は5カ月連続とも書いてありました。














ちなみに、ある有名な人事コンサルタントの方は、某一流ビジネス誌でこのような過激な発言をしていました。











『今後三年で、正規雇用社員の年収は、平均30%減少するだろう』












30%といえば尋常ではありません。






今の年収が、

300万円の方は

210万円。



500万円の方は

350万円。


800万円の方は

560万円。


1000万円の方でも

700万円へ落ち込んでいく試算です。












ここから読み解けることは、改めて私たち一人一人が『自立した人生を送る』必要があるということです。












そのためには、どこに行っても、何があっても自分を提案出来る、しかも人には無い実力を付けることが、当然ながら求められます。










明確な目的観を持たずに、ただ漫然と過ごしていては、数年後には確実に大きな後悔を覚えてしまうことでしょう。













ただし。




別に悲観することはありません。






私は、ここが楽しみ所だと本気で思っています。











『このプロセスを、どうしたら楽しめるだろう?』






『この現状から学べる、未来へのギフトは何だろう?』












積極的、前向きな質問を自らに投げかけ、思考をプラスに振り切らせながら行動していく。








結局、基本的にはこれしかありません。






今気がつける事は、ある意味ツイてるわけです。






ならば決断して行動する。





なんだか、また気合いが入ってきましたp(^^)q




~人生はデザインするもの~
浅川 智仁



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