選択の決断に迫られた時 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

こんにちはo(^-^)o


モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。






今日はまず、私の好きなあるアメリカンフットボール選手の話をご紹介します♪







その選手は、非常に小柄だったんですが、持ち前のスピードと抜群のセンスで大男達のなかにあっても活躍をしていました。






そんな彼の、あるインタビューでのやり取りです。








インタビュアー)
「あなたはその小さな身体で、並み居る大男と対峙している。正直、恐怖というものは無いのか?」





選手)
「正直に言えば、もちろん怖い。時に逃げ出したくもなる。ただ、私には自分の経験から培った危険を最小限に抑える方法があるから大丈夫なんだ」





インタビュアー)
「興味深い。それを是非教えてもらえないか?」





選手)
「私が今までのキャリアで1番大怪我をしたのは、大男のタックルから身体を背けた時だったんだ。反射的に逃げる気持ちが出たんだろう」

「ただその時に気付いたんだ。逆にタックルに向かって行った方が怪我をしないということに」

「それ以来私は、どんな大男が向かって来ても、むしろこちら側から向かって行くようにした。何故なら、それが1番身を守る安全な方法だと知っているからだ」








この記事を読んだのは、確か私が高校生の頃だったと記憶しています。




とてもセンセーショナルに、私の心に飛び込んできました。




それまで、どちらかと言うと安易な道を選ぼうとしていた私ですが、この話の中に、人生の真理を強烈に感じたんです。








それ以来私は、何か選択を迫られたとき、


【どちらの方がよりタフ(困難)な道か】


を見て、そちらに進むように決めています。






確かにその道を選ぶと、艱難辛苦や臥薪嘗胆というのは続きますが、

選択に関して後悔することはありません。



そして、自らの成長というものを本当に実感することが出来ます。







選択に迫られたとき、これが私の明確な判断基準としているものです。








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代表 浅川 智仁



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