未来のルート変更
タイムリミットは2024年!!
ネイティブ・インディアン「ホピ族」の神話
の続きです。
ホピ族の予言では、
「調和のルート」と「滅びのルート」が存在し、
人類が滅びのルートを進んでいる時、
滅びる前に9つの予兆が現れるとしていて、
既に8つが予言通りになったと言われています。
ホピ族の予言 9つの予兆
ホピ族には
「母なる大地から心臓をえぐり出してはいけない。
もし、えぐり出したならば、
それは灰の詰まった瓢箪(ひょうたん)と化し、
空から落ち、世界を破滅に導く。」
という言い伝えがあり、
ホピ族はウランが豊富だったアリゾナ州一帯の土地に住み、長年護ってきましたが、
強制移動させられて、ウランは採掘されてしまいました。
そして、こんな言い伝えもありました。
「もし、空から灰色の瓢箪(ひょうたん)が落ちてきたら、古くからのホピ族の神話や予言を世界に公表しなければならない。」
長老は「灰色の瓢箪とは、広島・長崎に落とされた原爆のことに違いない。」と直感しました。
自分たちが護ってきた土地から採掘されたウランによって原爆が作られて投下されたからです。
そこで、ホピ族の神話や予言を整理して、1948年に国連に提出。
しかし、国連に相手にしてもらえず(>_<)
やっとのことで受理されたのが1978年。
かかった時間、実に30年。
それからホピ族の神話や予言が世に広まりました。
第一の世界は「火」、
第二の世界は「氷」、
第三の世界は「水」によって滅び、
現代である第四の世界が滅びに向かわないよう、
警告として「9つの予兆」が語り継がれてきました。
💎9つの予兆
①白い肌の者たちが、大陸を占領し、雷の棒で敵を打つ。
15世紀、ヨーロッパ人が銃を持ってアメリカ大陸を占領しました。
②声で満ち溢れた木の糸車がやってくる。
ヨーロッパ人が持ち込んだ幌馬車のことだと言われています。
幌馬車(ほろばしゃ)は馬が引く大型四輪の荷車で、荷台に幌がかけられるようになっています。
※幌・・・雨、風、日差し、ほこりを防ぐ覆いのこと。
③バッファローに似た角の生えた獣が現れる。
牧畜用の牛がヨーロッパから大量にアメリカ大陸に運ばれました。
④鉄の蛇が大地を横断する。
鉄道が普及し始めました。
⑤巨大な蜘蛛の巣が大地に張り巡らされる。
電線が張り巡らされました。
⑥石の川が大地に交差する。
たくさんの道路が舗装されました。
⑦海が黒く変色して、たくさんの生物が死滅する。
海洋汚染によって、たくさんの生物が今なお死滅し続けています。
⑧長髪の若者が現れて、インディアンの知恵と生き方を学びに来る。
1960年代後半、アメリカでヒッピー文化が生まれました。
※ヒッピー文化・・・既存の制度やシステムに反抗し、瞑想や自然との調和を重んじた若者たちによって作られた文化
⑨天上にある住居が大音響と共に落ちてくる。
それは青い星のように見えるだろう。
これが起きれば、まもなくホピの儀式は終了する。
天上にある住居とは宇宙ステーションのことで、これはまだ起きていないことだと言われています。
一般的には、この「9つの予兆」が知られていますが、これまで秘密にされてきた10個目が公開されました。
次回の記事に続きます。
💎徳尾貴俊(とくお たかとし)プロフィール
鹿児島市在住。
神意識スタイリスト。全ての現象の原因「意識」を整える専門家。
コーチングがきっかけでヒーリングが出来るように。究極の悟り「涅槃」、神意識に到達。
コーチング継続セッションは累計80名様以上、遠隔ヒーリングは毎日10〜60名様。
ビジョン:全生命の楽園の創造🌏
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