「SNSはこれからも問題なく使える。」
そんな風に思っていませんか?
必ずしも今後も使えるとは限りません。
私たちの行動にかかっています。
今、在る豊かさは決して当たり前ではなく、奇跡です。
※この記事は『日本でSNSが使えなくなる可能性』の続きです。
突然ですが、アドルフ・ヒトラー(意識レベル40)が、どうやって独裁政権を樹立させることが出来たかご存知ですか?
それは、今、自民党が推し進めている改憲草案の一つ「緊急事態条項」と同じようなものを通して独裁を可能にしたんです。
緊急事態条項とは、理由はどうあれ、「緊急事態です!」と宣言さえしてしまえば、内閣は国会を通さずに法律と同じ効力を持つ政令を作ることが出来るというものです。
万一、緊急事態条項が通ってしまうと、内閣は好き放題できるようになります。
トルコのエルドアン大統領も、この方法で独裁政権を得ました。
信じられないかもしれませんが、日本は今、この危機に直面しています。
もし、緊急事態条項が通ってしまった場合、例えば、
台風が来ました→緊急事態と宣言→情報の混乱を避けるため、SNSの使用は今後禁止→違反者は逮捕→独裁を維持するために、国会議員選挙制度はもうおしまい。
そんなことも可能になってしまいます。
また、国民投票法も日本国民全員が知っておくべき知識です。
「国民投票法って何?」という方は次の動画をご覧ください。
たった1分で学べます。
そして、似たような事柄で現在、私たちは国際保健規制(IHR)の改悪にも直面しています。
これが通ると、WHO事務局長の独断が世界各国の憲法より強力になってしまいます。
重要なのでもう一度。
これが通ると、WHO事務局長の独断が世界各国の憲法より強力になってしまいます。
このような一見、自分自身にとって不都合な現実は目を逸らせてしまいがちです。
なぜなら、嫌な気分になってしまうからです。
ではなぜ、嫌な気分になり、目を逸らせてしまうのでしょうか?
その理由は多くの人の場合、幼少期の記憶にあります。
親や兄弟との関係で、望み通りにならない現実に直面し、その苦しさから解放されたくて、現実を直視することを避けるパターンが形成され、それを再現してしまうためです。
本当は、親や兄弟の言動の背後には「愛」があったのですが、癒しや赦し(ゆるし)がないと見出せません。
では、「緊急事態条項」「IHR」の背後にはどんな「愛」があるのかと言えば、
自己効力感を上げる機会だということです。
自己効力感とは「私は出来る」「私なら出来る」という感覚のことです。
「私には社会を変える力がある。」
「私には世界を変える力がある。」
人類全員にそう思ってもらいたいという宇宙からのメッセージです。
『日本人のカルマ』の記事にも書きましたが、特に日本人は「自己効力感を上げる」というのは魂の課題(カルマ)だと感じています。
思い出してください。
小学生の時の体育の授業。
「体育座り」をさせられましたよね?
背中を丸め、小さくなり、空を見上げるのが難しくなる座り方です。
「私は弱々しく、希望も持てません。」
そんなエネルギーにしてしまう姿勢です。
私たち日本人は「権威と感じている対象からの命令に従う」ということに慣れ過ぎてしまったのではないでしょうか。
例えば、政府が憲法違反をしまくっているのに関わらず、「言い返せていない」状態です。
これはメディア(新聞・TV・ラジオなど)の影響も大きいと思っています。
国民にとって重要な事柄が、あまり目に触れられない環境にあります。
だからこそ、、、
「私はメディアである。」
という自覚を持って、
アウトプットしませんか?
そんな意図もあって、『アウトプットのメンタルブロック解除セミナー』を開催しました。
「私はビジネスしてないし、アウトプットする必要ないや。」という方も、緊急事態条項や国民投票法のことを周囲に知らせるために、アウトプットを始めませんか?
「私は起業コンサルタントだし、緊急事態条項や国民投票法についてはアウトプットしなくていいや。」という方も、クライアントさんとその家族のことを想うなら教えてあげませんか?
世界一の経営コンサルタントと呼ばれるジェイ・エイブラハムも言ってますよね。
「クライアントを守護しろ!」と。
もちろん、インプットも大切ですが、
「アウトプットしたい。」という欲求の根源は、どこまでを家族・友達と考えているか?なんですよね。
例えば、家族や友達にはこんなLINEをすると思うんです。
「大丈夫?困ったことはない?」
「こんな楽しいことがあるよ!一緒に遊ばない?」
こんなメッセージの人類宛バージョンがブログやSNSでのアウトプットです。
人間はリンゲルマン効果によって、人が集まると無意識に手を抜いてしまいます。
リンゲルマン効果というのは、例えば、綱引きのチームメンバーが増えれば増えるほど「他のメンバーが代わりに力を出してくれるはず。」と考えて、手を抜いてしまうことです。
これは「社会彫刻」についても言えます。
「私がしなくても他の人が彫刻してくれるはず。」と無意識に手を抜いてしまいます。
「本当は」どんな社会がいいですか?
望むことが創造の第一歩です。
最後にいつも心に留めている言葉、
トム・ケニオンさん&ジュディ・シオンさん著『アルクトゥルス人より地球人へ』の本の中から、サナート・クマラの言葉を引用します。
サナート・クマラ
「あなたの責任は重大です。」
鹿児島市在住。
神意識スタイリスト。
全ての現象の原因「意識」を整える専門家。
コーチングがきっかけでヒーリングが出来るように。
究極の悟り「涅槃」、神意識に到達。
コーチング継続セッションは累計80名様。遠隔ヒーリングは毎日10〜60名様。
自身の経験のエッセンスを体系化し、精神的豊かさと経済的豊かさ、両方の実現をサポートするメソッドを発信中。
ビジョン:全生命の楽園の創造🌏
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心よりお見舞い申し上げます。
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すべては愛。
すべてはひとつ。
今日もありがとうございました!
徳尾貴俊
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