こんにちは!
スピリチュアル・コーチ兼ヒーラーの徳尾貴俊です。
いつもありがとうございます!
(鹿児島市 城山)
カルマ(業:ごう)についてはさまざまな説明がされますが、私の場合は「魂の課題」「(無条件の愛から離れた)思考パターン」と説明をすることが多いです。
輪廻転生の存在はキネシオロジーテストで既に証明されています。
私たちは前世で抱えたカルマを再現してくれそうな国、地域、両親を選んで生まれてきます。
そして、家族、地域社会などからの教育・情報を自分で選んだことでカルマが再現されます。
(幼少期はそれらの教育・情報を無意識に吸収しやすい傾向にあります。)
そして「人生ゲーム、再スタート」となるわけです。
私たちはなぜ日本に生まれてきたのでしょう?
同じ国を選んできたということは、ある程度似た共通のカルマがあります。
いろいろ挙げられますが、特に私が感じるのは次の2つの魂の課題です。
魂の課題1:自己効力感を上げる
自己効力感とは「自分なら出来る!」という感覚、「私は周囲に影響を与えることが出来る!」という感覚のことです。
例えば、日本の小学校の算数ではこのような問題が出されることが多いのではないでしょうか?
2+3=○
問題が既に決められていて、子供に「(問題を)変える力」「変える機会」を与えていません。
(ほとんどの学校は時間割も決められているのではないでしょうか。)
これに対して海外の出題形式は、
○+○=5
だったりします。
自由が与えられており「私は(問題を作ることが)出来る!」という自己効力感が育まれます。
こういった小さなことの積み重ねで「国民性」が築かれます。
魂の課題2:自己犠牲をしない
多くの日本人はクリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、初詣に行くなど、キリスト教、仏教、神道といった様々なことに受容的で「和」を重んじます。
これは誇れることである一方、人の目を氣にし過ぎて、
・言いたいことを言わない
・良い子でいる
・我慢をする
といった自己犠牲をする傾向が強いと感じています。
例えば、その意識の反映として、私たちが一生懸命働いて得たお金の一部は、ずっと海外に置かれたままです。
極端な言い方をすれば、日本政府という会社は私たち国民に給料未払いなわけです。
私たちは自己犠牲せず、自分を大切にして主張していいです。
それには「私は国を変えられる」という自己効力感を持つことが重要です。
自己犠牲せず、自己効力感を上げ、自分自身がメディアだという自覚を持ち、周囲を巻き込み、投票先を変え、政府も文化も変えることが出来ます。
また、本当は「影響を与える」どころか、ダイレクトに自分自身の反映の世界を体験しています。
あなたが観ている世界は全てあなたが創造しています。
あなたはすごいし、何でも出来るし、
たくさん愛を受け取っていいです。
うんと幸せになっていいんです。
限界は頭の中にしかありません。
身近な人間関係も、国との関係も、結局は二者択一です。
自分自身を大切にして、言いたいことを言うのか?
自分自身を犠牲にして、我慢し続けるのか?
「自分自身を大切にする」と腹を決めないと、
一生、我慢の連続です。
あなたを確実に大切に出来るのはあなただけです。
あなたのあなたに対する愛が試されているのです。
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すべては愛。
すべてはひとつ。
今日もありがとうございました!
徳尾貴俊