自分自身の問いかけの中で
「○○を手に入れたら幸せ」
「○○ができたら幸せ」
「○○の状況になったら幸せ」
など、思っている人手をあげて!
。。。と言っても、この文章を読んでいる
人が仮に手を上げても、私はその姿を
見ることができない。。(笑)
上のように何かの条件が手に入れてたら、
幸せだと思っている人は、うまく行かない。
なぜそのようなことが言えるのか?
その理由は、2つある。
●目標が達成しなかったらどうなると思うだろうか?
その目標をあきらめるか、新しい目標を設定するまで、
あなたはずっと不幸のままである。
●目標が非現実的ならどうなると思うだろうか?
少数の人は現実離れした期待を抱き、
事実ではなく希望的観測に基づき素晴らしい
シナリオを創りだす。
しかし、そのシナリオはあまりにも
非現実的なため、希望を失ってしまう。
そもそも、幸せになるのに、なぜ
条件をつけて待ってしまうのだろうか?
また、誰が幸せになる条件を決めたのだろうか?
もちろん、自分自身である。
そこで、もし幸せになる状態になりないならば、
目標達成を幸せになるための基準ではなく、
目標に向かっている自分は幸せだと
幸せの基準を変えてみてはいかがでしょうか?