第2回横浜地裁の裁判 | 積極的人生戦略実践道場

積極的人生戦略実践道場

人生をよりよく生きていくために、うまくいっている人の考え方、お金が増える方法、男と女の考え方の違い、前向き思考になる子供を育てる方法など、知識と実践を伝えていきます。

昨日7月15日14:00から横浜地裁で第2回目の裁判が行われるということで、
15分前に裁判所の1階ロビーの中に入った。

そのフロアには裁判の予定の用紙が貼られた掲示板があるので確認を
しにいった。


ない!今日自分が出席するはずの予定がない!

見落としたかと思い、もう一度確認した。


それでも無かった。

しばらく考え、以前利用した窓口に行けば、何かわかるかもしれない。

と思い、5階へ移動して窓口まで問い合わせた。


すると、呼び出すまで廊下のいすで待つように言われた。


そして、時間になり、呼び出されて、同じフロアの小さな部屋に案内された。


部屋に案内されたとき違和感を感じた。

それは、裁判は必ず法廷で行うという思い込みが強かったので、
かなりギャップを感じていた。


部屋には、自分と被告側弁護士と裁判官の3人。


それぞれが席についた後、裁判官から、書類の訂正、次回まで私には
陳述書の準備、被告側弁護士には反論書類を準備するように伝えた。

それで一通り終わった。

「ん?」

と一瞬疑問に思った。


前回の裁判は法廷で相手側から答弁書を受け取っただけだったから、
今日は弁論を行うだろうと思っていた。

そのため、準備として、書類の内容の確認や交渉術の本の
再読をしていた。



しかし、弁論を行うことなく、今回の裁判が終了した。


最後に裁判官から、弁護士に相談するようにアドバイスされた。

しかし、今の私では、生活が大変なので相談できないと伝えた。


すると、裁判官は無料で相談が出来ることや、弁護士会館があることを教えてくれた。


まあ、彼女の立場上これ以上は言えないだろう。と思った。


そして、20分で話し合いが終わった。

その帰りに、依頼している行政書士の方に裁判の報告と弁護士に相談すること
について話をした。


すると、

「弁護士に相談しなくてもいいです。相談するにしても一体誰がその費用を払うの?
せっかくここまで頑張ってきたから、このまま頑張っていきましょう」

とやさしい口調で言われた。


さて、どう対策をとるか。。。