痛みに耐え止血してたのを容赦なく剥がされたり
局部麻酔とはわかってたものの目の前で指にクッソ痛い麻酔を打たれて
深呼吸したらガゴッと血圧が下がりほっぺたペチペチされ
先生はいともたやすく縫合してくれました…

そのあと、当時真夏だったので
破傷風にならないようにとこれまたヨレヨレのワタクシに注射を打ち(ちなみに注射は全然平気)
そこから一週間、アンパンマンに出てくるキャラクターが全部載ってるポスターが貼りしめられた部屋で、消毒やら経過観察を受けました

これが2009年7月の話です。
月日は経ち…2015年6月。
ボディートーク基礎講座を受けていたわたくしに転機が訪れます。
その時のランチはお蕎麦
(本文とはあんまり関係ありません)

ボディートーク療法では
怪我をした箇所の傷跡にアプローチすることがあるのですが
わたくし、デモンストレーションに選ばれまして

体の声を順番に聞いていくと
どうやら…
ここに行き着きそうな感じ…。
でも、施術者やクライアントの意図は入れないのがボディートーク療法。
体の声に従って細分化されていった先は
左手首〜左手。
「思い当たる怪我とかしたことありますか?」
と聞かれたので
「左手なら…親指の付け根をザックリやっちゃったことあります」
と答えました。
ちょっと見せてもらえますか?と、講師に向かって
←こんな風に患部を見せました。

そして体にまた聞いていきます。
「その傷は、この親指の縫合痕ですか?」
はい。
ひゃーーーーーーー






そして、バランスされる因子としてセッションが終わりました。
そこから。
なんと。
怪我からずっとそのセッションを受けるまで
縫合痕のあたりを触れると感覚が鈍くて、遠い感じだったのが
全く無くなった









そしてそして。
ずっと左手の親指の一部の爪が伸びても伸びても凹んでいたのも無くなった!!!
ねえ、日蝕って何

ねえ、ボディートークって何









どっちもパワフルだと思いません?!
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Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
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