群馬県吉岡町、認定BodyTalk施術士の松岡由枝です

いつもありがとうございます。
初めて受けたマンモグラフィー検診は
自分の痛み耐性をはるかに超える痛みと苦痛でした

そこからすっかり
あんな痛い思いは2度としたくない
という思いでいっぱいのまま、月日は過ぎていきました。
わたしが、検診から距離を置いている間
世の中はピンクリボン運動での乳がん予防啓発が進み
ただでさえ勇気がいることでしょうに
著名人の方々が、病気のことをblogなどにカミングアウトしてくださるようになりました。
そして今回、ちょうど10月でピンクリボン運動月間なことと
先月誕生日を迎え、何となく自分の中でも区切りなんじゃないかと思いまして
今回、2度目の挑戦ということになりました。
…って言ったって……
人間だもの… byみつを
今回も、色んな友だちや先輩に聞きました

自治体の検診クーポンを使って受けてる方
勤めてる会社(公務員含)の福利厚生で受けてる方
配偶者の福利厚生で受けてる方
自分のかかりつけのレディースクリニックで受けてる方
などなど。
一方で
マンモグラフィーは良くない(受けてても見落としが多い)
そもそもレントゲンは被ばくだからダメ
日頃から動物性脂肪を摂取してないから大丈夫
わざわざ痛い思いなんかしたくない
さまざまな意見を聞かせてもらいました。
誰が良い、誰の意見が悪いということではなく
やっぱりセンシティブなテーマとして、人の数だけ課題がある
ということが、よく分かりました。
わたしは
この肉体を持って生きてる以上
自分が納得する医療は利用しようと思っているので
嫌なものは嫌だけど
だからって、避けてもいられない。
この狭間に悩まなかったと言ったら嘘になりますが
それでも
人として健康を確かめることは自分に対しての誠実さだと思うし
BodyTalkerとして、挑戦したかったことでもありました。
ボディートーク療法には
大きなイベント(手術・試験・発表など)の前に
パフォーマンスというセッションを施すと
本番の日に、トリガーをきっかけにして
セッションが発揮されるよう、タイマーセットすることができます。


それを今回、自分にセットすることにしました

前々日の夜、自分自身にセルフセッションをして
そのパフォーマンスセッションをセットし
検査当日を迎えました…

もう少しつづきます

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Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
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