今週の水曜日、

 

BGC膀胱注入維持療法としては、

 

通算10回目の注入。

 

 

 

 

 

いつものルーティンのとおり、

 

採尿した後、

 

診察前にBCG疼痛緩和のための

 

ボルタレンサポを注入し準備万端。

 

主治医と治療プロトコールを話すが、

 

いつもと同じく、

 

イムノブラダー注入量80ml、膀胱内滞留時間は120分。

 

先週に続き、カテーテル導入は、

 

前立腺通過時以外は、ほぼ痛みなしで良かったですほっこり

 

 

 

 

 

その後の経過というと、

 

1年前の症状とほぼ同じ感じでした。

 

ただ、やはり疼痛については、

 

夏の時期より冬の時期の方が強いです・・・滝汗

 

さきほど、漸く痛みの峠を越え楽になってきましたが、

 

ボルタレンで疼痛コントロールしても、

 

10段階中4~5という感じでした。

 

 

 

 

 

 

今回、

 

疼痛軽減の対策を1つ試してみました。

 

まずは、bakuさんのおススメのカイロ。

 

BCG排出直後から、かなりの疼痛がはじまり、

 

冬の場合は、いつもより家までの帰路がなかなかの難関でしんどい滝汗

 

早速、BCG排出後、下腹部に貼るタイプのカイロを下着に装着。

 

やってみた結果としては、

 

駅まで歩きの帰路は、寒い中、腹部ポカポカするので、

 

思った以上に軽減された感じがします。

 

そして、電車での移動でも、チクチクとした痛みは軽減できませんでしたが、

 

頻尿で頻繁に下車ということにならず、

 

カイロは、ありですねグッデレデレ

 

なお、今回、カイロは1つでしたが、

 

カイロを2つにした方がより良い効果があるように感じましたにやり

 

 

 

 

 

それから、

 

以前にも言及した

 

BCG膀胱注入治療の副作用としての

 

強い大小の便意。

 

 

 

 

 

 

BCGによる強い炎症と痛みが原因と個人的に勝手に結論づけていましたが、

 

どうやら、原因は、ボルサポかもしれません。

 

アメブロの中に、疼痛コントロールとして、

 

ボルサポを使われている方がおられ、

 

私と同じように、過敏性腸症候群(IBS)のような症状に苦労されていました。

 

この方もボルサポが原因と感じられているようでした。

 

このため、今回、いつもより多めに水分を摂るようにして、

 

1回の小の方の量を多く出すようにしつつ、

 

ボルサポを1日2回と抑制的に使用してみたところ、

 

(痛みが強い場合には、併せてロキソニンを追加服用)

 

強い便意は解消に至らなかったものの、

 

以前より抑えられ、

 

先週は、ネリザ軟膏のお世話にならず、

 

また、今週は、お世話になったものの、

 

以前ほど、酷い状態になりませんでしたグッ

 

おそらく、ボルサポが腸の粘液を刺激し、

 

IBSのような症状を誘発しているのだと思われます。

 

やはり、疼痛コントロールというのは、

 

個人差もあり、主治医による対処方法も難しく、

 

毎回毎回自分で手探りでやってみるしかないですね・・・えー?

 

ただ、以前より、かなり疼痛対策は、

 

いろいろな方のアドバスなどにより、

 

ある程度できるようになった気がします

 

ありがとうございますほっこり

 

 

 

 

 

さて、

 

これでBCG膀胱注入治療(維持療法)

 

3年間のうち、2年目が終了しましたキラキラ

 

やる前は、完遂できるか本当に不安でしたが、

 

何とかゴールが見えてきましたウインク

 

まだまだ油断はできませんけど、

 

あと1年、

 

治療が受けられることに感謝しつつ、

 

疼痛コントロールを行いながら、

 

完遂を目指したいと思います💪