体調を大きく崩す前というのは
何かしら体、心からのサインがあることが
多いです。
私の場合はというと。。
体編
*異常に甘い物が欲しくなる
*異常に冷える
*お腹が空かない
*油物を食べるとみぞおちが痛くなる
*左背中の痒み
*息を吸うと咳き込む
（逆流性食道炎気味だったみたい
それでも病院に行かなかった
）
*不眠
メンタル編
*落ち込みやすい
*些細な事に敏感に反応する
*常に不安、心配
*気持ちを切り替えられない
etc…
こんな状態でした。
その頃、サロン勤務をしていた私は
店舗の移動があった頃で。。
なぜか指先だけ異常に冷たくて
お客様にご迷惑をおかけしたり。。
お昼休憩は
栄養補助食品のクッキーや
飴、キャラメル。
家に帰ると、ストレスから
夫に八つ当たり。。
（夫の些細な言葉が気になり大爆発）
こんな毎日でした。
そして、まもなく体調を
崩してしまったのですが
膵臓が弱ってしまった😖
膵臓はちゃんとSOSを
出してくれていたのですよね。
東洋医学的にも、膵臓が弱ると
不安や気にしすぎ、心配事が多くなる。
また、不安や心配事を抱えすぎても
膵臓に負担がいきやすい。
考えてみれば
膵臓が、私では受け止めきれなかった
感情を背負ってくれていたのですが。。
もう限界に来てしまったのですね。
体的にも
痒みや、みぞおちの痛み
お腹が空かないなど
今思えば、典型的な症状でした。
もし、皆さんも
今の自分を見つめた時に
最近、イライラしやすいかも
落ち込みやすいかも
食事が美味しく感じない
体がかゆいなど
気にかかったことがあれば
それは本格的に病気になるのを
防ぐチャンスかもしれません
体のSOSに気付けたら
食生活を見直したり
いつもより、早めに寝たり
予定に余裕をもたせたり
病院に行って相談したり。。
後回しにせずすぐに実行してください
症状が軽いうちに
自分でできることがあるということは
本当に幸せなことです。
そして、自分のケアをすることが
できたら
今度は、大切な人にも
ケアする大切さを伝えてください
大切な人が元気だと
単純に嬉しいし
みんなで元気になるのが一番です。
自分の感情が揺れ動く時
真っ先に思い浮かぶ
あの人と想いを共有できたら
また、あの人の感情が揺れ動く時
自分が共感することができたら
これも、お互いの健康があってこそ。
生きているからこそできることです
ぜひ、気になるプチ不調に
心当たりがあったら
目を背けずにケアをして
あげてほしいなぁと思います
それは、素敵な結婚式にも
繋がります
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体調が良くなくてもできる花嫁準備