ご報告①:フランス・ライトワーク(3/4-5) | Lieberwork Guide

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直子です。

フランスから帰国して一週間を過ぎ、やっと振り返って報告ができるようになってきました。

 

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これらの各イベントにご参加いただき、どうもありがとうございました。

 

聖なる泉の封印解除と女神性の覚醒 にご参加いただきました方には4日から9日までのライトワークをお手伝いいただき、ありがとうございました。ご感想がありましたら、こちらにお寄せいただいても大丈夫です。

 

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写真を交えて行ったライトワークのことを書き進めていきたいと思います。

記事から行ったライトワークの波動を感じていただけると嬉しいです。

 

●ル・ピュイでのライトワーク

3月4日夜、パリ・シャルル・ド・ゴール空港から電車で約2時間、フランス南東部にあるリヨンに到着しました。
 

3月5日朝にリヨンを出発し、ル・ピュイ=アン=ヴレでライトワークを行いました。

 

ル・ピュイ=アン=ヴレは、リヨンから南西方面に車で2時間、リヨンと同じオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏にある小さな町です。この町はスペインにある聖地を目指す、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼(ポディエンシス街道)の出発点でもあります。

 

ル・ピュイは盆地になっていて、火山活動で隆起した2つの岩山(エギーエ岩山、コルネイユ岩山)がそびえ立っています。それぞれの岩山は古代から聖地として大切にされてきました。

 

まずは、エギーエ岩山の山頂にあるサン=ミシェル・デギュイユ礼拝堂を目指しました。

 

サン=ミシェル礼拝堂に行くまでの小道にある小さな教会でご挨拶をしました。

あとでわかったのですが、ここは12世紀に建てられたテンプル騎士団の教会でした。

 

 

教会の脇にあった泉のモニュメントで、ル・ピュイの水と心を繋げました。

 

 

そして、サン=ミシェル・デギュイユ礼拝堂へ。

 

礼拝堂の下は資料室になっていて、ル・ピュイの岩山についての説明などが展示されています。

 

岩山ができたのは、大きな湖のなかで水中火山が噴火し、溶岩が水の中に落ち固まり何層もの火山凝灰岩になって、噴火のたびに岩石が火口付近に戻り蓄積されていったものが、長年の浸食によって火山噴気口の部分だけが残った結果によるものだそうです。

 

 

資料室を出て、岩山沿いに作られた石の階段(全部で268段)を登っていきます

 

 

 

頂上にあるサン=ミシェル・デギュイユ礼拝堂

 

 

山頂からはコルネイユ岩山もよく見えます。

 

 

礼拝堂内で静かに祈りを捧げながら、地殻、地底、地脈と水脈などのライトワークを宇宙と繋がって行いました。

 

 

礼拝堂を出た後、岩山全体と繋がって儀式を行いました。

儀式の間に降った小雨が優しく浸透していくように感じました。

 

 

つぎに、コルネイユ岩山を目指します。

 

コルネイユ岩山には巨大な聖母子像が建立されています。

 

 

 

コルネイユ岩山とエギーエ岩山を繋ぐ宇宙と地上のレイラインを調査しながら、天地人に渡るすべて、全方位に渡るすべてが愛によって創造に向かうための儀式を行いました。

 

 

すべての生命が宇宙の始まりの光を体内から自ら導き出し、今の地球での目的が愛によって達成するように。

 

私の中にある聖なる母神(宇宙の母、地球の母)を強く感じながら行うことができました。

 

2つの岩山での儀式が終わり、ル・ピュイのノートルダム大聖堂へ。

ここにはもともと、古代ローマ時代に聖なる泉のそばに建てられていた神殿があったそうです。

 

 

聖堂内では黒い聖母像と聖なる石(熱病の石)を拝することができました。

 

熱病の石は、古代ローマ時代の神殿内の巨石記念物(ドルメン)の一部とのこと。

3世紀末に聖母マリアのお告げを聞いた女性が、この巨大な石の上に横になると熱病が治ったと伝えられているそうです。

 

 

黒い聖母像は、13世紀ルイ9世が寄進したもののレプリカだそうです。制作は地質学者フォジャの記述をもとに18世紀に行われたそうです。フォジャの記述には、この彫像の起源がエジプトの豊饒の地母神であるイシスではないかと書かれていたようです。

 

黒い聖母は、黒い大地の象徴、地母神と結びついていると言われます。古代の様々な文明のなかで培われた大地への崇拝と感謝が地母神という形になっていったのだと思います。

 

 

ル・ピュイは、こうした大地の力を受け取りやすい場所であり、今回のライトワークのテーマである「水の進化、泉の進化、地脈と水脈の創造」を行うために、この場所に来れたことに感謝せずにはいられませんでした。

 

黒い聖母の前でこのような感謝を伝え、ル・ピュイを後にし、リヨンへと戻りました。

 

リヨンに戻ると、夕刻。

日没後、ライトアップされたリヨンにあるフルヴィエールの丘に行きました。

 

 

 

フルヴィエールの丘にあるノートルダム大聖堂やローマ劇場など、翌日に行うリヨンでのライトワークの準備をしながら、丘からの眺望を楽しむことができました。

 

 

フランスでの2日目を終え、3日目へ。

 

つづく

 

 

 

 

 

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