ロシア・ライトワーク報告1 | Lieberwork Guide

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10月24日から30日まで、ロシアで行なったライトワークについて、報告させていただきます。

ライトワークイベントに参加くださったみなさま、応援してくださったみなさま、どうもありがとうございました。

 

成田を出発し、ウラジオストク経由でイルクーツク空港へ到着。

翌日はイルクーツク市内で、ロシア正教の教会、慰霊碑、イルクーツク歴史博物館などを巡り、それぞれの場所で感じたことへのライトワークをさせていただきました。

 

イルクーツクの古い教会、永遠の火の広場

ソ連時代に破壊された教会が多いなか、極寒の地ゆえ施設(壁の厚み2m)の価値が尊重された。

 

雪が薄く残る芝生

 

白樺と太陽

 

聖なる夫婦のモニュメント、実在した夫婦像

結婚式後、幸せを願う場所。

当日は結婚の吉日で何組かの新郎新婦とすれ違った。

 

イルクーツクは日本との関わりも江戸時代と古く、三重県出身の大黒屋光太夫がこの街での縁を得て、エカチェリーナ2世に謁見する事になったことを知り、感慨深く思っています。

 

 

りんご、シベリアの気候でも小さな実がなる

 

 

尼僧院だった教会の中でも祈りを捧げました。ちょうどミサの時間になり、司祭と尼僧の男女お二人の聖歌が響き渡る美しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

シベリアという厳しい気候故に、古くから様々な人種や民族、立場や役割を超えて交流しながら、生きてきた人々の歴史。そして、もともとあった多神教の要素が今も密かに息づいている様子。これらから生命の力強さと輝きを感じていました。

 

 

歴史博物館

 

バイカル湖湖畔に石器時代から居住。

イルクーツクはコサック兵士の砦を中心に街が形成されていった。

 

様々な交易が盛んだったイルクーツク。毛皮だけでなく鉱物資源も豊富。

革命に破れた貴族たちの流刑地でもあったため洗練された文化と教育も活かされた。

欧州とアジアを繋ぐ土地、多民族文化が融合。

今も教育が盛んで国立外国語大学では、日本語、中国語など多数の言語コースが設けられている。

 

 

バイカル湖から水が流れ出す唯一のアンガラ川のほとりで夕暮れを迎えました。

 

アンガラ川はエニセイ川に合流し、北極海へと流れていきます。

流れが速いため、凍ることはなく、豊かな水量がある大きな川でした。流れ行く水に思いを馳せながら、祝福を感じたのでした。

 

(報告2へ続きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

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