直子です。
遅れた報告シリーズです^^。やっと10月の報告まで書くことができました(ちょっとホッ)
10月2日3日に高知でのライトワークを行いました。
7月に瀬戸内海での儀式を行い、四国愛媛、香川、徳島に行かせていただきましたが、どうやっても高知によることが出来ずに、また来させていただくことを伝えて、帰りました。
海のワークを9月に始めたところ、どうしても足摺岬に行きたくなり、日程を組みました。
実はこの時、トルコ行きはまだ決まっていなかったのですが、この流れもとても深い流れだったと思っています。
さて、高知行きを飛行機でと思っていたのですが、前日から紆余曲折あり、列車で岡山から瀬戸内海の島々を渡り、香川、徳島を通り、高知に到着するという、列車ライトワークの旅になりました。その時、吉田佳名子さんも瀬戸内海と四国を横断されるようにライトワークをなさっていたのですが、本当に時間的にもリンクした事を後で知り、宇宙の無駄ない流れに驚きました。
四国のほぼ真ん中を縦断する事で、大掛かりなライトワークをさせていただくことができました。列車で行く意味の深さを感じた時間でした。
高知に着いて、まずは土佐神社にいかせていただきました。高知が初めてでしたので、挨拶に来いよと言っていただき、ありがたかったです。
土佐神社の本殿はトンボを模したと言われていますが、私には統合の十字だと感じました。
色々なものを感じ、封印解除を行ったところ、元宮と言われている鳴無神社からもすごく強いエネルギーを感じました。これは行かせていただこうと思い、海の方に車を走らせました。
鳴無神社に行くと、なにやらたくさんの車が止まっていて、報道の方達もいて、神輿がちょうど戻ってきた時のようでした。
この日は、秋祭りで古式行事「ちりへっぽ」が行われていたのでした。神様の結婚式と言われている「ちりへっぽ」は、神の子である男女の幼児が三三九度を行うとのことでした。一千年以上昔からの口伝である歌を9人の役職が「チリヘッポ ササラヤト〜(後略)」と歌いながら祭りが進行して行くようです。
自分の中の男性性、女性性が統合されるときに聖なる子供の創造のエネルギーが覚醒する、と言われています。この祭りの中にも統合の意味を感じます。もしかすると、日本の古代神事はこのようにアセンションや覚醒についてのエネルギーを秘めて行われ続けているのかもしれません。
珍しいお祭りの最後を拝見して戸惑いましたが、地元の皆さんが大切に守っている愛を感じ、それに呼応するかのように山から海から大地から祝福が降り注いでいるのをみると、ここに来させていただいてよかったなとしか思えませんでした。片付けが落ち着いた感じがしたので、ご参拝をして、足摺岬に向かいました。
足摺岬近くの宿泊先に着いた時、夕暮れの空と海がとても美しくて、しばらく展望台で海風を感じていました。
足摺岬では、太平洋、黒潮、プレートのワークと、四国から九州の海のラインの浄化と調整などの海のワークを一晩かけて行いました。
そして、翌日のイベント儀式へ続きます。
【開催中のイベント】
●11月23日〆切
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