夏休みぃ〜子どもにガミガミしてしまうのは… | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

夏休みも終わりを迎えると

息子の身も心も…たるたるに

なっているような

いないような…


だらりぃんとしてる息子に

イラっときたりするのは…

わたくしだけでありましょうかぁ…チーン



(わたくしと息子を漫画タッチにぃカメラ


お母さんが

子供に色々言ってしまうのは



母だからこそ

と わたしは思います。



子どもがダラダラしてると

学校が始まった時、


ちゃんと出来る?

このままダラダラした人間になるのでは?

etc…



未来に対する

心配とか不安が


無意識にピピっとなって

ガミっとしてしまうDASH!



お母さんによっては

怒った後、

どうして子供に

あんなに言ってしまうんだろう…

と、心が苦しくなることもあると思います。



お母さんの

子どもを思いからこそなのですが


子に届かぬ思い…



子どもは不機嫌になり

そのうち

お母さんもも不機嫌になる…




子どもとの色んな場面で

繰り返し起こる色んな想いクローバー



わたしがカラーメンタリングに

関心を持ったのは


自分のことを深く知るキッカケと

日々の家族とのやりとりをもっと笑顔でできたなら!!(←ココ、めっちゃ強いw)

という想いからでした




それで。


子育てしてる

お母さんの多くに


カラーメンタリングことカラメンでいう

キラキラが出てきやすくて



は、外側へのエネルギーが

10色の中で一番強い色なんです。



子どもを導こうとする時に

お母さんに表現されやすいパワーの代表だと思います。



は、情熱もあって

人情や愛情も厚く

それらが溢れ出でてて


いわば

ひとを導くというエネルギーに溢れているキラキラ





子どもが持つカラーによっては

そんな風に赤くなってるママに


ぐぉー!とついていく子もあれば

うまくかわすカラーの子もいたり

ママのパワーにビクビクしちゃう子もいたり



赤って

外側へのエネルギーが強い分、

相手の状況を考慮する繊細さが薄いのも特徴なんです。



お母さん自身が

いま、めちゃ真っ赤かも?!と気づけたら


子どもがいま、どんな感じでいるのか

落ち着いてみることが出来ます。




この一瞬の冷静さって

未来につないでいく道の岐路になっていると

わたしは感じてます…黄色い花



自分と子供の個性を言葉で持っていると

その一瞬に気づける可能性が

ぐーんと広がる黄色い花




わたくしごとですが


子どもが生まれてから

今まで滅多に出たことのない感情が


子どもの目の前であらわれることに

自分の感情に慄いたことがあります。



自分にもこんな感情があるんだ

と。


子どもが授からなければ

気づかけなかったわたしの大きな感情


子どもが授かって

あると知ることが出来、対峙出来た感情…





息子はカラメンで、

イエロー強めオレンジグリーンがメインにあります。


外側へのエネルギーが強い順があって

それは、レッド、オレンジ、イエローなんですが



息子はほぼ外側へのエネルギーがとても強いのが特徴です。


わたしは逆に、内側へのエネルギーが強いカラーばかりで、がメインです。 



そう、それで。

私の母なる思い…夏休みからぁ〜の“息子をなんとかせねば滝汗”という心配

そこから、煉獄さんのごとく心を燃やして

自らの中に“”を作り、発動させましたメラメラ



そこに、私の現在のメインのカラーたちが相まって…


ネチネチと息子にガーガー言ってるんでよ真顔

(いやーーーー笑い泣き自分でもいやーーー)





息子は、普段、明るくて、

自分の意見はしっかり伝えられる印象があります。



とはいえ、小学生DASH!


そうはいっても

ボキャに限りがあります。


外側へのエネルギーが強いといえど

イエローがメイン。


外側へのエネルギーが強いグループの中で

そのエネルギーが1番弱いイエロー。


イエローは、ガラスのハートを持っていると言われるカラーでもあります。



自分の心を守るために

イエローは、強い言葉や強いエネルギーをうまく流そうとします。



母が、赤強めに燃え盛ったまま怒り

子どもが、なんだかヘラヘラしてるように見えると、もっとキツク言わないと分かんないのかもグーと思いがちになります


子どもにとっては、

本当は自分の心を守るための表現なのだけど


それに気づかぬまま子どもに対して

さらに強く言葉を重ねていく母…



もし、自分が子どもだとして

親からそんな風に叱られていたら

本当に…しんどいショック




子どもは大人みたいに

色んな経験重ねてないですから

数少ない経験からの対応しか出来ません。


あらわす言葉だって、同じです。

言葉を大人のように持っていません。


そして、私のように基本、赤をメインに持っていない人が、赤を出して怒っていると、

その後、自責の想いが強く湧いてくる…ショック



もしこれが、赤をメインの個性としてもっているお母さんに、赤をメインに持つお子さんだったら

激しい衝突が起こるかもしれません花火




10色のカラーは、

もちろん、あなたそのものではありません。


でも、人間関係において

色の傾向から


自分の中に気づきを起こし


目の前の相手と

よりよい関係をつくっていくことが可能です。



怒った後の苦々しい気持ち

罪悪感…


でも、

カラーを知ることで、


気づくことが出来る

対応する方法を知っているから

止まることが出来るキラキラ



止めることが出来るのは

とてつもなく大きな一歩です。



その大きな一歩は、

必ず、自分を次の一歩に導いてくれるんですよね




わたしの場合、


言い過ぎた後悔から反省して

息子に、言い過ぎました、と謝ります。


イエロー強めである

外側エネルギー強めの彼は

気持ちの切り替えが早く


特に彼の場合、

自分の気持ちや考えをその場で整理しようとするためなのか、気持ちを可能な限り言葉にして確認します。


ママは、〇〇だったんだね。ボクも〇〇だったんだ。ごめんなさい。またやっちゃうかもしれない…”


その時はママもまた同じように、強く言ってしまうかもしれない。ママも〇〇なことは、他のことよりイヤだと感じちゃうから、強く言ってしまう…”と息子に伝えました。


そんなこんなを言葉にして繰り返してるうちに

息子との信頼関係は以前より強くなったと感じてます。


また、彼なりに気をつけるところを自制しようとしているのも感じています。



言葉って…

必ずしも必要ではないけれど


伝え合っていると、理解し合える深さが増すことを実感しています。



これは、息子の場合ですが、

彼は、自分の中に大切にしたいものが明確にあって、それにそくして生きているのを感じます。


わたしの子供の頃は、

が多めにあったので、

息子のように言葉には決して出さなかったと思います。



それでも、

母が自分を理解しようとして

もう少し寄り添ってくれたなら…

少しは違ったかなぁ…なんてほのかな期待を込めて思いますウインク(もう他界してていませんけれど)


子供の頃から、

ないものねだりは

よっぽどでないとあまりしないし、諦めるのも早かったです。


息子は、気持ちの切り替えは割と早いけど

めっちゃ諦めは悪いですゲラゲラ



子供のカラー自分のカラー掛け算





世界には、色んな出来事が

ほんとたっくさんあるのだと思います。



カラーメンタリングは、

人との掛け算で起こるさまざまな出来事に

あなただけの、あなただからこそ分かる

よりよく改善していくヒントがありますキラキラ



暑い中、熱く語ってしまいましたデレデレ


そんなカラーメンタリングに

多くのかたに触れてもらいたい想いを持っています花火


自分のカラー、知ってみたい。

子どもカラーを知りたいな。


そんな気持ちが芽生えたら

体験してみてくださいクローバークローバークローバー


(カフェやzoomでのセッションでの可能です)
    

宝石白お申込み・お問い合わせなど宝石白

コチラからどうぞ花
↓↓ 

友だち追加

黄色い花


暑い夏、熱く語っちゃいましょう黄色い花爆笑

風鈴茶話会も開催しますお茶



love & free yoko