令和こそこそ話「涙考」 | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

無限列車編が描かれてる単行本を買い
遊郭編から最終巻まで読んでしまった。。。
一巻ごとに泣くから鼻が詰まる…
(色々つらい)


この夏休み中、
息子などは何度も読み返していた。




彼は泣いて…

なかった真顔



彼は決して
物語で泣かない訳ではない


“わたしとは違うのだ”

そんなことを思うのが

『涙』


彼は“図鑑”や“〇〇最強なんとかぁ”
を読み込む感じのひと


わたしが鬼滅の刃の単行本を読んでいると
既に読込んだ息子が


誰々の何何に〇〇とあるんだよ”などと
彼の得たマニアックだなぁ…と感じるエピソードを耳元で知囁いてくる…


…いや。普通の声のボリュームで言ってくる。


何でそんなの知ってるの?と聞くと
書いてあるんだよ!嬉々として応える爆笑
(このキメセリフが言いたいのかな)


え?そうなの?と言うと
〇巻のどこどこにあるから見てみなぁ🎵
と嬉々ラブラブ


多分、彼は…
一読目は物語を楽しみ

その後の読み込みは
わたしには理解できないワールド視点で楽しんでいるのでしょう。


彼が涙を流すシーンもわたしと全然違う
(夫がいうに、わたしの流すシーンが特異なのだとか)


一巻読むごとに泣いてる母を見て
漫画を覗いてくる息子真顔


心の声ダダ漏れの息子は、 
(カラーメンタリングでいうところのイエロー君の息子)
“あぁ、ここで泣いてるんだね、ママ”と
親切な感じで優しく伝えてくる真顔


このイエローくん…もとい、息子に
以前は、物語の続きが読めなくなりそうになっていたけれど


今は彼のそんな言葉にもめげず
そのまま物語の中に入れるDASH!DASH!DASH!
(慣れってすごい。勝手に感覚が学んでる)


しれっと読み返す息子を見ると
“違うんだねぇ”とつくづく思う。
(別にしれっとはしてないのかも)


『物語』に対する
距離感が全然違うのだろうか
捉え方が違うのだろうか
フォーカスするポイントは間違いなく違うと思うぅ真顔


息子は“悲しい”とか“良かった”という明確な気持ちとともに涙が流れているのが伝わってくる。


わたしの場合はどうだろう…
一緒に見てる隣の人が困惑させてることがあるみたいだ

“そこで(なぜ)泣く?なぜ笑う?”(よりいちさん風に読んでほしい♡)
(ってなるならしい。そのズレの違和感ゆえ、コメディ以外一緒に映画にいってくれない友達や夫)

とにもかくにも
感情って言葉にする前に
涙とか笑いとか出てくるものですよねクローバー


それって そのままにするとただ通り過ぎちゃうけど、その時に何を感じてるか言葉にしてあげると

このシーンに、こんなことを感じてるんだ”って、自分を知って嬉しくなる。ショボーン

それって 結構面倒だし、物語の流れを止めるようで、わざわざしないものだけど、やってみると、内側の泉に波紋が広がるような感覚を覚えて、けっこう楽しいです。



わたしは非常に面倒くさがりで、そんなこんなわたしに映画にせっせと付き合ってくれる心の声ダダ漏れの息子は…案外、(色んな意味で貴重な存在なのかもしれない

得意の解説おしゃべりマシンガンでとくとくとわたしの状況を含めて語ってくれるから


面倒くさがりなわたしを
わたしの大好きな“気づきワールド”まで誘ってくれてる気がします真顔(多分)


ちなみに
わたしの日常の多くは
カラーメンタリングでいうところの“パープル”です。

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暑いけど、この夏頑張って乗り切りましょう!グー
ワッショイ!!

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