しびれる言葉ってありますね。
わたしは、
ある方の言葉に
身体が振動するように感動して
その人から学んだ事がありました。
結論を言うとね…
振動と刺激だけでした。
わたしの受け皿の浅さによるものもあるかも知れない。
時間を削って
課題をずーっとやって
充実感はあったけど
時間による家族の犠牲。
時間って、
とてつもなく私には大事なものでしたし。
尊敬してたし
その方の仕事の仲間に入りたかった。
でも、
その方の近くにいるようでいて
何も触れさせてもらえない感覚
周りからどんだけ
特別感を伝えられても
実感が伴わないものは
とてつもなくイヤ
でした。
何か少しでも、
わたしの“感覚”として得られるものがあれば違かったと思うのですが…
（振動はしても、“あなたがいると…”とという言葉は、響かなかったな。なめんなよ。バカにすんなぁ！って思いました
わたしの小ささ所以です）
どんなに尊敬してても…
トライしてみて
実感が伴わないものは
…虚しくて
虚しさって、怒りに繋がるんだと実感しました。
あ。でも、、、
得たもの
ありました。
わたしの実感が伴わないものは
私にとって『不要』であるということ。
ということを
学んだ気がします。
その方が先日、久しぶりに「言葉」をシェアされてて。
やっぱり、
不思議
しびれるんですよ
でも、少しすると
目が覚めたように気づくのです。
しびれるけど、
全く内容ないな
と。
なるほど！
って思うんだけど
『で？』
と、ツッコミたくなる漠然さ
『で？』
あの言葉で
同じようにしびれた方がいるのだろうなぁ
求めるもの…
自分なりに見つけようと
言われたことやれば見つかるんだ！と
一生懸命模索するんだけど
なんだこれ？って。
なーにやったんだろーなー？自分って。
この先も見える気がしないあの感覚、、、
思い出してしまいました。
まぁ
しびれる言葉の発信
それも才能
言葉って
すごいパワーがある。
でも、
いつも「実」を隠して
出し惜しされてるあの感じは
伝わるものだと。
（伝わらない人もいるけど）
混乱させてから
“じゃぁ、今だすよ”って
人を値踏みするように
試すみたいに
あつかう…
どんだけ偉くて有名かしらんけど
ほんと、わたしは…キライだなぁ