今もかわいいんですけど
まぁ、この頃の手のりサイズの可愛さったら…もう
今朝、小学生のイベント参観をしてきました。
息子が“オレたちが作ったもの見て欲しい”と言うので、見てきましたよぉ
高学年以上が、全校生徒が喜ぶものを提供するイベントなんですが、いやはー、みんなホント一生懸命でした
息子のクラスの男子はボーリングを提供してました。
息子をいつもなじってくるあの子もw
みんなみんな、みんなが喜ぶために一生懸命だった
特に、低学年の子には、
丁寧に優しくて
レーンが、壊れたところがあると、すぐ補修に向かう担当の子がいたり、休んでる場所に扇風機があるんだけど、ちゃんと風が人に当たっているか確認したりしてたり…よく出来た組織でした
すごいなぁ
一年生と思しき子供らが『楽しい!もう一回やりたい!』と言うと、優しく案内してくれたり、うまくピンが倒れない子にはみんなで色々助け合ってて…
ピンもね、
カラフルで、子供らしくて
見てるだけでハッピーになりました
家ではさ、
かーちゃんが大変そうでも、ゲームに夢中でさ
手伝ってと言ってもスルーされたりすることがあるこの頃なのにね
でも、
外に出ると
ちゃんとやってるんだよね
子供なりの社会人を。
感動しなぁ
リーダーみたいな子が私に『やりたいんですか?本気ですか?』と聞いてきて
「見ててもいいんですか?」と聞いたら
『もちろんです!ずっと見ていて構いません。やってもいいですよ^^』っていってくれた。
息子は、ほぼ…いや、オール私をスルーだったけどw、すごく張りきってて、汗だくで。
水分とるんだよー?!と心配になるくらい頑張ってた
あれ?息子がいなくなった?と思ったら
水筒取りに行ってたらしい。
やっぱ、しっかりしてるんだね。
とにかくにも…
すごい
みんな、すごかったぁ
感動のうちに帰ってきたんだけど
帰りながら
人って、喜んでもらいたい生き物なんだなぁってしみじみ思いました。
根底に“喜んでもらいたい”があるのではないか?と思うくらい。
だってさ、
普段、なかなか生意気なのに
どーして小さい子達にあんなに優しく、一生懸命になれるんだろう?って…
今朝の光景見たらさ、思わずにはいられなかったです
仮に、誰かに言われてやってたとしても、
あんな風に一生懸命にはなれないって思った。
わたしは、やや斜めな小学生だったけど(斜めな小学生って何?w)、やっぱり、喜んでもらうことに対して、あんな風に、純粋に 一生懸命 な時があったと思ったのです。
細胞の中に
“喜んでもらうこと”が“幸福”っていうメカニズムがあるんだろうか?
喜んでもらうのを実感すると
満足感すごいんだろうなぁ。。。
巷がいう、“自分のことを忘れるくらい人に対して何かする人は、自分に優しくね”…とかいうじゃない?
案外、満足する方法が分からなくなってるだけかも知れないって思ったりしました案外ね
それにしても…
一生懸命準備したり、練習してきたものに
目の前であんなに喜んでくれる人たちを目にしたら、ほんと、すごいハッピーだろうなぁって思いました
楽しく準備してきたものなら尚更ですよね
いいもの見せてもらいました
7/11の茶話会
濃厚なガトーショコラのような気づきナッツゴロゴロな茶話会
【好きなマンガをひたすら(ただただ)語る会】
好きなマンガのこと語る。
ただそれだけなのになんだか広がっていく
そんな茶話会になると思ってます
love & free Yoko