藤竜也さんが前田慶次を演じたドラマのことを熱くシェアさせてもらいました。
熱い想いを感じ、吐露した後に出会ったドラマに興奮しています。
「ここは今から倫理です」
というドラマです。
山田裕貴さん主演です。
このドラマを見ようと思ったきっかけは、俳優の山田裕貴さんでした。
いま、大河では本多忠勝の役をされてて
これがまた、ものすごくカッコいいんです。
素晴らしい役者さんですね
そして、
「ここは今から倫理です」
私のミーハー炸裂ではあるのですがw
わたしの心を鷲掴みにしたシーンがあります。
“やめなさい、私は貴方を殴れない。異性の生徒に至っては、落ちつくようにと背をさすってやる事も出来ません。セクハラになってしまう。
お願いします、暴力はやめて下さい。
貴方が……倫理の授業を選んでくれてよかった。倫理は人の心に触れ、自分の心に触れてもらう授業です。
貴方の頭をなでて慰める事はセクハラになってしまいますが……貴方の言葉を聞き、貴方の心に触れ、慰める事は出来る……”
言葉が全てではないことを実感しているこの頃です。
そんな中、このドラマから
言葉によって、心に触れ、背中をさすることが出来ることを感じました。
それが、自分の可能性にあるのなら引き出したい。
触らず、言葉で心に優しく触れられることが出来るなら、わたしの世界はまた広がっていく…
そんな想いを湧かせてくれました。
言葉たらず…（今もですけど
）
）感じながら世界を見、
感じながら表現する
これ以上、自分が伝えたいことを伝えられないのか…感じるたびに、自分の才の無さに凹んでは、
自分の『無さ』を受け入れては立ち上がる。。。
なかなかしんどい作業だけれど
自分を知ったり
今の自分から少しでも変化したものを感じることが、嬉しい。
そしてね…
山田裕貴さん、カッコいいんですよ
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